カテゴリ:本・マンガ・TV・音楽
2004年4月に、講談社文庫から発刊された本です (図書館で借りました) すべての雲は銀の…(上) すべての雲は銀の…(下) o○*:.。..。.。o○ ノーナンが好きな著者なのに、何故か読んでいなかった本 主人公の大学生。恋人が、自分のお兄さんに心変わり…と、ひどい仕打ちを 受けて、どうしようもなくなってしまった 見るに見かねた友人が、地方の宿でバイトをしないかと持ちかけるその話に 飛びつき、逃げるように家を出た とんでもないところに来てしまったと、ちょっと後悔するものの、段々と 癒される自分に気付く…そして、痛みを抱えて過ごしているのは、自分だけ ではないんだと思い知らされる ノーナンも、嫌な事があると、立ち向かって行ったが、それが災いして今に 至るところもある たまには逃げることも必要だと、気付いては来たけど… この本を読んで、いろいろ考えさせられた。ホントに… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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