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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:ダーリン
朝から草野球に出かけていたダーリン。 「ケガした!」と右ヒジを押さえてながら帰ってきた。 キャッチャーフライを追いかけてベンチに激突したんだと。 時間が経つにつれ、大げさに痛がりだした。 全く心配しない私にむかって 「ほら!これ絶対重症だって!痛い痛い痛い痛いー!!!」と。 「うざいなぁ」と思いながらも見ると、あらら、本当だ。腫れてきた。 仕方なく(?)病院に行くことにする。 新聞で休日当番医を調べ電話するダーリン。 A外科につくと、先生は一目診るなり 「これは専門医に診せた方がいいですね。」 と言い、紹介状を書きはじめた。 え? ここ外科でしょ???と、思っていると、「整形外科」に行けと。 なら、電話連絡した時にそう言えよ! 2度手間じゃねーか?! と、心の中で叫びつつも、ここは大人しく診察料を支払う。(810円なり) そのまま紹介されたB整形外科へ。 レントゲンを2枚撮り、診断してもらったところ 痛みと反対の場所の骨を指差し 「あなたのここの骨、奇形ですね。 普通の人には無い骨がここにあります。 そこに少しヒビがはいっているようです。」 腫れて痛いのはこっちなんだけど、と言うと 「ヒビの影響です」と。 そんなものなのかね・・・? しかし、奇形ってどういうこっちゃ? もっとちゃんと説明してよー。 しばらくして、ギブス(取り外し自由の)の腕を首からつった状態のダーリンが 診察室から出てきた。 また、ヒビくらいで大げさな・・・ 休日診療ということもあって 支払いは1万オーバー。 受付で金額を聞かされた瞬間、鬼の形相でダーリンを睨み付けたのは言うまでもない。 このB整形外科は自宅から遠く 今後は自宅近くのC整形外科に行くことになった。 右腕の使えないダーリンは、 運転も子守も家事も荷物持ちも、何もできない。 しばらくの間私から 「役立たず」と呼ばれることになる。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.21 00:54:44
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