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テーマ:猫のいる生活(139009)
カテゴリ:猫
風ちゃんの右腕にハゲができました。 気づいたのが9月6日(木)の深夜。 原因、全く見当つかず・・・ 風ちゃんは他の子たちに比べると、一匹狼的なところがあり、 日中はベッドで一人で寝ていることが多く、リビングに現れることはほとんどない。 ご飯をあげてもすぐには食いつかず、 ウンチもいつしているのか? 私ってば、風ちゃんのこと何も知らないのよね(ーー;) なので、病院に行く前に 1日風ちゃんの様子や体調などを観察することにした。 ところで、猫って皮膚病多いよね。 ・ 寄生虫による皮膚病 ・ 真菌(カビ)による皮膚病 ・ 細菌による皮膚病 ・ ストレス性の皮膚病 これらを原因とした皮膚病をよく見かける。 子猫を保護した場合は、かなりな確率で「寄生虫による皮膚病」に感染しているけれど、 風ちゃんの場合、完全室内飼いだから寄生虫はまずありえない。 カビは考えられなくもないけど、カビに感染した時とはハゲの形状が異なる。 それに、顔つきや毛艶から免疫が落ちてるようにも見えないし。 細菌感染も・・・違うと思う。 ストレスか?! ん~、心当たりがないなぁ。 ここんとこ子猫も保護してないし、何かしら環境が変わったなんてこともない。 んんんんん・・・わからん。 1日観察したけど、やはりハゲ以外に何も変化は見られず、 そして8日(土)に病院へ。 風ちゃん久しぶりの病院。 キャリーに入ることを頑なに拒んだけど 入れてしまえば暴れず騒がず、とってもいい子。 病院につき、診察台におろしたところ、台の上に肉球のあとがくっきり。 ええ?!風ちゃんってば、足の裏がグッショリ濡れてんじゃん! 「オシッコもらしたか。。」と思いきや、 ・・・それは汗だった。 よっぽど緊張していたのね~(^_^;) 獣医さんが言うには、皮膚病には私があげた他にも、 紫外線(主に白い猫)、栄養障害、アレルギー、 そして、最近では「好酸球性肉芽腫」なども多くなったとか。 とりあえず、病変部の痂皮を顕微鏡で観察。 寄生虫なし。 カビ、細菌ともに異常なし。 好酸球も見られない。 ・・・ということは、ハゲは原因不明。 治療法としては、 とりあえず何もしない。ということに。 薬をつけても舐めることでハゲが悪化する可能性が高いし、 舐めないようにカラーをつけた場合、風ちゃんの場合ストレスでハゲが悪化しないとも限らない。 細菌数に異常がないのに抗生物質を飲むのも意味がない。 今現在のハゲの状態からしたら そこまでひどくはないので、このまま1週間様子を見ることになった。 一体どうしたのかしら? やっぱ・・・ストレスなのかなぁ? ポチッと押してくださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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