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のりたま猫日記

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2008.03.22
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カテゴリ:今日の出来事


行ってきました潮干狩り。
キョウにとっては初めての潮干狩り。
どうなることかと思いきや、
オモチャ熊手でドロを掘り掘り、意外に楽しんでおりやした。

・・・と安心していたのもつかのま

潟の中にうごめく物体(巻貝、カニ)を発見したとたん
「ぎえええぇぇぇぇ!」と発狂し、
「抱っこ抱っこー!!」と
ダーリンの背中によじ登り、そこから一切おりなくなった。
「まきがい怖い。キョウちゃんに登ってくる」
て、一体どんな妄想してんだよ?

同年のお友達がいればちょっとは違うかなぁと思い、
ぐりんファミリーの近くいに行ってみた。

同じ年のぐりんJr.とご対面しても、キョウはダーリンの背中から降りてこない。
仕方なくダーリンはリュックとキョウを背負ったまま、アサリを掘る。

そんな時、ふとキョウがリュックの中からお菓子を発見。

キョウ 「これ食べていい?」
私   「パパの背中からおりてきたら食べていいよ。」

どんなになだめすかしてもおりようとしなかったキョウが
早送りか?と思うようなスピードで背中からおりた。

潟に仁王立ちしたキョウは、満面の笑みでお菓子をバクつく。

あの・・・足もとに巻貝いますよ。怖くないんですか?

お菓子で機嫌のなおったキョウは、
その後何事もなかったようにアサリ探しを楽しんでいた。

なんなんだよ。
子どもって、訳わからん。









今回の潮干狩り、ぐりんさんファミリーも一緒でした。
ぐりんさんとは楽天のお友達でもあるんだけど、実は旦那同士がお友達。
そんなような関係で?今回も一緒になったわけなのさ。

彼女とはメールではいつも話ししてるけど、実際会うのは数ヶ月ぶり。
アサリ堀りの合間に世間話しの一つもしようかと思いきや、
そこには必死の形相でひたすらアサリを掘るぐりんさんがいた。
その背中からはナンビトをも寄せ付けないオーラが。
アサリを求めて右に左に移動しながら、とにかく掘る掘る掘る・・・
熊手を持った手は休みなく動き続ける。

「無我夢中」
「一心不乱」
ぐりんさんを見ていたら、頭の中に四文字熟語が流れていく。
アサリを掘るその姿は
「潮干狩り」ではなく、まるで「アサリ漁」。

アサリ、そんなに好きなのかしら・・・?


潮干狩りプロのオーラを出しているぐりんさんだが
不思議なことに、なぜか素手にサンダルばき。
なぜに?
潮干狩りに軍手・長靴は必需品じゃないっすか?
春の潟はまだまだ寒いのに・・・
実はアホ?
いやいや、きっと
「軍手だ?そんなもんつけていたらアサリの感触がつかめん!
足の裏で潮の温度を感じることによって、アサリの動きが読めるのじゃ!たわけぃ!」
と、いうことかもしれん。

まあ、・・ある程度掘ったら落ち着くやろ。そしたら話しかけるか。



・・・・・

・・・・・

ぐりんパワーは衰えることなく、いつしか日が暮れていった。



帰る準備をしていたところ、背後から
「それじゃ、お疲れさまでしたー♪」との声。

振り返ると、そこにはバケツいっぱいのアサリをかかえた笑顔のぐりんさんが。


全てに満足したらしく、ぐりんファミリーはさっさと地上?へと消えていった。





ダーリン「嫁さん(ぐりんさん)すごい勢いで掘ってたね。
     のりたまちゃん、何か会話した?」
私   「話しかけられる状況じゃなかったやろ」
ダーリン「うん。とにかく一心不乱に掘ってたよね。子供もほったらかしだったし。
     よっぽどアサリ好きなんやろね。」

ダーリンも同じことを思っていたらしい。

ダーリン「あれ?なんか猫の布もらえるとか言ってなかった?」
私   「あたしの見間違いじゃなかったら、そんなようなことメールに書いてあったんだけど。」
ダーリン「あははははは!嫁さんB型って言ってたよねー。あははは・・・」

などと、(これ以上は書けない)帰路はぐりん夫妻(妄想)ネタでしばし笑わせていただきました。
(ああ、ぐりんさん許して~)

ぐりんファミリー、今後の活躍も期待してます。



追)・・・この日記をぐりんさんが読まないことを心から祈って。





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最終更新日  2008.03.24 03:09:41
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