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テーマ:猫のいる生活(139006)
カテゴリ:猫
また長崎で猫が虐待され、死んだ。 肉球切断の猫発見、虐待か 長崎、足縛られひげや背中焦げ 今回の虐待事件は、残虐極まりない。 被害にあった猫は、手足をきつくしばられていたあとがある。 しばられ体の自由を奪われた猫は、足の肉球全てを切断されていた。 そして、背中の一部は焦げていた・・・。 記事ではここまでしか書かれていないけれど、 衰弱死したことを考えても、長い間執拗に虐待を受けていたのだろう。 肉球を少しずつ削りとっている間 猫は悲痛と恐怖の悲鳴をあげただろう。 それを聞きながら、犯人は笑っていたのだろうか・・・ そして最後は、車道に放置。 猫を車に轢かせようとしたのだ。 きっと犯人は近くでその様子を見ていたに違いない。 動くことができない猫が、車に轢かれるのを今か今かと興奮しながら待っていたのだろう。 今回の現場の深堀漁港そばでは、5月にも子猫の虐待事件がおきている。 漁港には、人に慣れた猫が沢山いるのを知っている犯人は、 これからも虐待対象を探してこの漁港に現れるだろう。 長崎は猫の虐待事件が非常に多い町。 毒エサで殺された。 ネズミ取りをしかけられた。 骨折させられた、鋭利な刃物で切り付けられた。 あげればキリがないほど。 ただ、この犯人はただの猫嫌いとは違う。 あきらかに猫を傷めつけることに快楽を感じている異常者だ。 そしてこの犯人は、そのうち猫では物足りなくなる。 猫から犬。そして小さい子ども、女性へと対象をうつしていく。 警察は本気でこの事件を捜査しなければ、取り返しのつかないことになるだろう。 そして、私がさらに憤りを感じたのが、 発見者が県外からの観光客だったということ。 なぜ地元の人間じゃない?! これは真昼間におこったこと。 沢山の市民が車道にいるこの猫を見たことだろう。 なぜ誰も助けようとしなかったのか・・・ 発見者の男女はきっと長崎の町に失望して帰ったことだろう。 虹の橋にいる猫ちゃんへ。 もし待つ人が誰もいないなら、一緒に行こうよ。 大所帯になるけどね(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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