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テーマ:猫のいる生活(139045)
カテゴリ:地域猫活動
幼稚園が冬休みに入り、 私の猫活動も休みに入っております。 本当は昨年12月中に新入りのオスの去勢手術をしたかったのだけど、 エサやりさんとの関係作りを先にしたかったこともあり、 始業式後におこなうことにしました。 「オスは去勢してしまうとノラ界での弱者になってしまう」 という見解を示す方がたまにおられます。 いや、よくいます。 だから、費用の問題ではなく、オスの去勢手術に反対される方多いんです。田舎はとくに。 でも、地域のことを考えたら、オスこそ手術をした方がいいんです。 ・マーキング ・ケンカの声 ・発情時の声 ・凶暴。飼い猫を襲う ・傷だらけで見てて悲惨 などなど、 猫害としてあげられるこれらの行為は、去勢手術後ほぼなくなるのですよ。 (なくならない子もいます。) それに、去勢手術で弱者になるというのなら、 強者(未去勢のオス猫)が存在しなければ、弱者も強者も関係ないですよね。 寒い日が続くと、深夜のソファは猫たちに独占されます。 ソファの上に座布団も敷いてもらって・・・ おまえら、幸せだなあ。 うちのニャンズをお気に召しましたら ポチッポチッと押してくださいませ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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