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テーマ:猫のいる生活(139003)
カテゴリ:地域猫活動
長崎猫倶楽部1月の会合のお知らせ
今月は23日開催です。 地域猫活動をしていていると、沢山のエサやりさんにあいます。 私が今の現場で出会ったエサやりさんは、 1 車で乗り付け置きエサタイプ 2 こっそり置きエサタイプ 3 アパートからの投げエサタイプ 4 気がむいた時にタイプ 5 自宅でタイプ などなど。。。 エサやりさんは、地域猫活動をするうえで心強い助っ人になってくれる場合が多いのですが、 逆に、活動のさまたげになる場合も・・・よくあります。 私が困ったエサやりさんを紹介しましょう。 1の、車で乗り付け置きエサタイプ。 「夜、車で乗り付けて、決まった場所に大量のエサをまき、そして立ち去る。」 その間約10秒。 1度偶然に現場を見かけて急いでむかったんだけど、時すでに遅し・・・。 きっと、車で沢山のエサ場をまわっているのでしょう。 「ノラ猫にエサをあげない!」と書かれた大きな看板のすぐ近くに置かれた大量のエサ。 そしてそれを食べる猫たち・・・。 なんとかやめさせたいけど、 幼児がいる身で、夜に張り込むわけにもいかず、 どうしたものかと悩んだところ、すぐに 「そうか!猫がそこに現れなきゃいいんだ。 私が先に別の場所でその猫たちにエサをあげたらいいんだ!」 ということに気付きました。 その方が現れる前に猫たちを別の場所まで誘導し、お腹いっぱいにご飯をあげる。 しかも猫缶入りのごちそうを。 すぐに猫たちは学習し、私のエサ場で私を待つようになりました。 そのエサやりさんは、車を降りても猫が全く走り寄って来ないことに驚いたでしょうね。 しかし、数日間は猫のいない場所に置きエサをされていました。 私はわざとそのエサを片づけないでいました。 すると、次の日も前の晩のエサが残っているわけです。 エサやりさんは、困惑したことでしょう。 でも、次第に置きエサする日が少なくなり、 そして、いつのまにかその方は現れなくなりました。 そこにはあった「ノラ猫にエサをあげない!」の看板ですが、 それから数カ月後に撤去されました。 風ちゃん ポチっとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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