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テーマ:猫のいる生活(138233)
カテゴリ:今日の出来事
先日、ガン検診で「要精密検査」だったとお伝えしました。 大学病院へ行ったところ、 「異常なし」 もともとレントゲン自体異常はなかったというのに、 検診の担当医が念のためにまわしただけだったらしい。 なんだよ。 びびらせんなよ!(やっぱびびってたのか?) ということで、ご心配おかけしましたが まだまだ生きていたいと思います。 子供が立派に社会人になるまでは、 動物たちに平穏がおとずれるまでは、 世界が平和になるまでは(それは無理かな) まだまだ元気でいたいです。 なんとなく、大丈夫だろうとは思っていたものの 今回、自分の「死」というものを考えました。 今死んだら、 ダーリンは困るだろうなぁあ・・・ 子供は、ある程度大きくなるまでは私の実家で育てられ、 家猫たちはそのままダーリンに飼われ、 外猫の世話もダーリンに丸投げだよな。 でも、ダーリンが急な転勤になったり または再婚なんてことになったら、 ・・・猫と、子供たちはどうなるんだ? 子供たちはなんとかなるとしても 猫たちはなんともならん。 その時は私の残したわずかな遺産で、引き取り先を探してもらう・・・ 自宅の猫にせよ、外猫にせよ、 増やしすぎるのはやっぱり良くないと再確認。 外猫は地域猫化、もしくは仲間数人で世話をした方が 何かあった時に安心よね。 私はまだ「ダーリン」という仲間がいて、 そのうち心強い仲間になるであろう子供たちがいるからいいけど、 独身ボランティアで彼氏もいない持家もない人が、とんでもない数の多頭飼いをしているのを聞くと どんよりとした気持ちになる。 普通に考えて、ボランティアにのめりこんでいる女を彼女にしたいって男はいない。 しかも自宅は動物だらけじゃねえ・・・ この人は女として生まれた喜びを何も知らないまま老人になって、 アパートで孤独の中、つつましくひっそりと動物たちと生きて死んでいくのかなぁ・・・ なんて、他人のことながら心配になってしまう。 もちろん、結婚や子供を持つことだけが幸せじゃない。 動物たちのためだけに生きていくってことも素晴らしいし、それだって幸せでしょう。 でもね、私は子供を産んで人生観がかわった。 人間嫌い、子供嫌いだった私が 子供を産むことで、猫だけでなく、地域のこと、長崎のこと、日本の国のこと ひいては世界平和までを考えるようになってしまった。 全ては子供たちのために。 もちろんそれは自分が産んだ子供だけではなく、全ての子供たちのために。 こういう気持ちを全ての動物ボランティアにもってもらいたい。 動物ボラはあまりに動物のみを見すぎている。 もっと広い視野がもてれば、トラブルも減り もっともっと大きなことができるだろうに・・・ とにかく私は ボケずに、オムツもせずに、しっかりと自立した状態で 100歳まで生きてやるよ。 ほーほほほほほっ! ポチっとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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