のりたま猫日記

今日は大村の夏越し祭り。

大村駅前通りは出店が並び、
どっからこんなに集まってくるの？！
ってくらい沢山の人で通りは埋め尽くされます。


はまりにはまったテキヤのおっちゃんがいると思って見たら、
よく知ってる犬ボランティアのおっちゃんだった。

店を出していたので、ちょっと声かけたら
開口一番、「大丈夫か?」と言ってきた。
いやいや、人の心配より自分の心配せーよ。
こっちこそ「大丈夫か？」て言いたいくらいあんた働きすぎなんだよ。

このおっちゃん、天邪鬼で何かと損するタイプだけど、
世渡り上手で薄っぺらい奴なんかより、よっぽど信頼できる。




金魚を持っていたうちの可愛い長女に気づくと

「金魚、食べられるとよ。美味しかとよ。
目ん玉プチプチってつぶしてから食べればよかよ。」

と、アホなことを言ってくれた。


うちに帰ってから娘は

「ねえ、あのおじちゃん、ママの友達なの？
あのおじちゃん金魚食べるの？なんで目玉つぶすの？」

と聞いてきたから

「あのおっちゃんは病気なんだよー。優しくしてあげなきゃね。」

と言っておいた。


おっちゃんよ。
うちの可愛い娘を怖がらせるつもりだったようだが、
あやつはすっかりあんたを気にいってしまったよう(；一_一)

「あの金魚のおっちゃん、今度いつ会えるのー？」だって。

暇な時、譲渡会に連れていくか・・・。



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