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テーマ:猫のいる生活(138933)
カテゴリ:地域猫活動
先日、例のチラシの件で 長崎市市民健康部理事の方とお会いしてきました。 とにかく、話しを上に持っていかないと事が進まないものね。 理事の方は、 このチラシは長崎市の意向とは異なること、はっきりと断言され、 このような批判を受けるような物を配布してしまったことについて、丁重に謝罪されていました。 先週の段階で、この理事の方は動物管理センターの所長と面談しています。 どのような話し合いだったかはわかりませんが、厳重注意をしたとのこと。 そして、 「所長は非を認め反省している。 今後は一切このようなことはありません。 それで、今回のことは勘弁してもらえないか?」 という提案。 いやいや、今後のことはそれでいいとして、 実際に配布されてしまったこのチラシ、そのままってわけにはいかないでしょ?! ということで、 「所長は全く反省していないですよね。」 と切り出し 反省していないある証拠をつきつけたら、 理事の方は「いやあ・・・、これは・・・。」と、頭を抱えた。 詳しい会話内容を記載しようかとも思ったけど、 このブログは所長の飼い犬である長崎市内の動物愛護団体が毎日訪問してくれるからやめときます。 私たちの要望は二つ。 1、配布されたチラシの回収 2、新たに地域猫活動を推進する書類を回収した地域に配布する。 理事の方は 「正直難しいとは思うけど、一応伝えてはみる。」と曖昧な返答。 このチラシの重み、 このチラシが存在するだけで、 どれだけの猫たちが殺されるか? 地域猫活動家が活動しにくくなるか? 地域猫活動の推進ができなくなるか? 地域猫活動というのは猫のために行うのではない。 地域の環境整備、活性化、教育、防犯、あらゆる面で効果がある。 それら全てをこのチラシが妨げているのですよ。 「わかります。わかりますが、役所にはルールというものがありまして・・・」 ルールがなんじゃ? 悪いことしたら3才の子供だって「ごめんなさい」って反省するわい! 自分のケツもふけない奴なんて首にしてしまえ! ・・・とは言わなかったけど、 とにかく、この理事さんが 自分が責任をもって対処します。とおっしゃってくれたので まずはおまかせしてみようと思う。 自分の管轄の仕事じゃないのに、お手数かけます。 できない部下を持つと苦労しますね。。。 ポチっとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.13 13:43:32
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