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テーマ:猫のいる生活(138971)
カテゴリ:地域猫活動
長崎猫倶楽部11月のねこ会のお知らせ 2分でOK!動物の法律改正パブコメ1携帯メールも可 急に寒くなりました。 まだ暖房をつけるほどではないけれど 今日、毛布と子供達用スリーパーを出しました。 先週まで昼間は半そででも大丈夫だったのに、 夏からいきなり冬になったみたい。 秋物の服は袖を通さないまましまったのがいっぱいよ・・・。 この急激な寒さは人間もだけれど、お外の猫たちも辛いよね。 地域猫活動をやってきて感じていたのが 「男性には難しい」 ということ。 田舎という土地柄もあるけど、 近隣住民への挨拶にしろ、 聞きとり調査にしろ、 男性や若い人には心を開かず、本音を言わない住民が多いのがわかります。 それどころか、インターフォンのカメラで男性だと確認しただけで 警戒してドアを開けない人も多いと思う。 こういう時「おばちゃん」という生き物の習性が役に立ちます。 ・図々しい ・人懐こい ・初対面から友達 ・世間話し上手 これがどれだけ活動に役に立つか。 実は私の性格は基本的にどれも当てはまらないのだけれど、 いざ猫活動になると、人みしりせずとことん図々しくなっちゃうのね。 まあ、仲間の猫おばちゃん達に感化されちゃったんだけどね・・・^_^; でも、上記のことを男性がやると、逆に怪しい人物になっちゃうよね。 それに地域猫活動家の集まりに男性が加わったとたんに なぜか本音や裏話しが少なくなったりもするし、 だから、男性の地域猫活動家って一体どうやって活動しているのか不思議だった。 でもね、 行政との対話時や 例のおばあちゃんの件などで、 男性の必要性もひしひしと感じている。 「女」というだけでなめられる場面もあるしね。 地域猫活動、 女性も男性も、それぞれの持ち味をいかして活動できるんだね。 ポチっとお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.21 17:00:10
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