残りのノラ猫、2匹捕獲成功!
1. メス(ジュイ) サビ2. オス(キュウ) 白茶生年月日 08年4月年齢 6か月母猫 白茶トラ、出産して数週間後に薬物中毒のような症状で死亡。 母猫死亡後は、近所の老夫婦が世話をするワクチン 7種混合ワクチンノミダニ駆除 レボリューション1回目の捕獲から3週間近くあいてしまった。原因はいろいろあるけど、1番は、サビ猫ジュイの警戒心の強さ。産まれた時から世話をしている夫婦にも一切心を許していない。私の経験上からサビ猫は、頭がいい。警戒心が強い。キャリーバッグを預けたものの、あの子は捕獲機を使わないと無理だろうとなかば諦めていたのよね。次の日、老夫婦宅に行ってみると、なんと、キャリーにはいったジュイちゃんの姿が!中に敷いたペットシーツは紙吹雪状態だったけどね。「どうやって入れたんですか?!」と聞くと「いや~、言われたとおり缶詰のエサを入口から奥までしかけて、奥にはいった瞬間にお尻を押して素早く閉めただけですよ!」おじいさん、かなりな得意顔。喜び勇んで2つのキャリーを車にいれ、動物病院に連絡し、車を走らせた。・・・当日午後避妊去勢手術後10月29日、無事退院。その後も異常なし。これでメスの手術はひと段落。でも、まだ去勢していないオスが2匹いる。その1匹ていうのが、シロ。捨てられたとはいえ、元の飼い主から直接その話しを聞いたわけじゃないからね。元飼い主に黙って手術していいものか・・・んんんん?もう1匹は、夏に1か月近く行方不明になり、帰ってきた時にはガリガリに痩せていた。数か月たつ今もガリガリのまま。この状態で手術をしていいものか思案中なのよね。まあ、ボチボチやりましょ。そしてこの日、一つショックな出来事が・・・普段、ガソリンをいれる時、セルフのガソリンスタンドで、5,000円プリカを買いはいるしこ入れるようにしています。もちろん5,000円じゃ満タンにはなりません。しかしこの日、親から某スタンドの割引チケットをもらったのでそれを使い、スタッフのいる所で満タンにいれたのですよ。支払をしようとしたその時、お兄さんが車の下を見ながら「ガソリンがもれてますよ!!」と叫んだ。「えええええ?!」と思い外に出て、車の下をのぞきこむとガソリンがジャージャーもれているじゃない?!どどど、どうしよう!とりあえずディーラーに電話。・・・留守電?ああ、そうやった。水曜は定休日やった。お友達の車屋に電話。状況を伝えると「今も出おる?」見ると、もれも止まり、スタッフのお兄さんたちが総出でふきとったらしくガソリンの海も消えていた。「なら、走っても大丈夫ぞ。たぶん○○に亀裂がはいっとるとやろ。大体そんな車乗るけんさ!国産じゃそんなこと滅多になかぞ!うちに持ってきてもよかけど、どっちにしろディーラーに部品ば取り寄せんばけんな。明日にでもディーラーに持ってけば。」外車嫌いのこの車屋、いつもこう。外車もおベンツやBMとか高級外車ならいいんだろうけど私のは大衆ポンコツ外車。確かに、これに乗ってみて、同じ金出すなら国産がいい!と声を大にして言えるけどね。でも、買い換えるお金もないから動かなくなるまで乗るしかない。修理代・・・いくらかかるのかしら