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雨でのびのびになっていた中体連の野球大会
やっと今日、準決勝が行われました。

中学３年生の息子は負けたら、そこで引退です。

子どもよりも親たちのほうが力が入ります。

結果は１対０の負けでした。

とにかく両チームとも打てませんでした。
かなり、ヒット性のあたりを好守備にさえぎられた感じもあります。

両チームとも４，５安打で長打はありませんでした。
雨で練習もろくにできなかったこともあるでしょう。

息子は１安打でしたが、もちろん長打はでませんでした。

流れはこちら側が常にとっていましたが、
ここ一番で１本が出ませんでした。
息子もチャンスでまわってきましたが凡退でした。


今日の試合を見ていて、楽天の野村監督が言った
あの言葉が納得できた。

「勝ちに不思議の勝ちあり、 負けに不思議の負けなし。」

勝ったチームは１回にノーヒットで１点を取り、それが
決勝点となった。

負けたこちらはやはり、１つのエラー、チャンスに貧打と
不思議ではなかった。

決勝にはすすめませんでしたが、明日の３位決定戦で勝てば、
次の大会にコマをすすめることができます。

気持ちを入れ替え、全力で戦ってくれることを期待します。

明日も午前中は球場に応援です。