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中学の間、数々を伝説を作ってくれた我がバカ息子。
中学卒業前にまた、やってくれた。 今回は、今週の日曜日の朝、担任の先生から電話が あった。 「まだ、通知表が戻ってきていません。 明日、必ず、もたせてください。でないと卒業証書発行できませんよ」 これはえらいこと。高校から内定をいただきこんなことで 卒業できないとなると(まずないが)ちょっとすごい伝説となる。 でも、通知表は3学期の始業式に先生に渡すのが普通の生徒 少しおかしい生徒でも渡すはず、それが40数日間、かばんの中に 通知表を入れて通学するヤツは相当おかしい生徒であることは 間違いない。 あとは、何も波風立てずに卒業してくれると 思っていたら、またやらかしてくれた。 これと似た類のこと、昨年の4月、野球のクラブチームを辞めて 1年間、野球から離れていた息子、3年でも特別に野球部の入部を 認められた。4月に一応、入部志願書を持ち帰り、書いた。 2週間目で練習試合に出るようになり、2試合連続でホームランを打って レギュラー定着、春の大会はサヨナラヒットで決勝大会と夏のシード権を取った。 こんな感じで活躍したために1ヶ月たらずで中心選手になり、学校の廊下には 写真を貼られる等までになっていた。 それが、ゴールデンウィークの終わりにかばんの中を見ると 4月のはじめに書いた入部志願書がしっかり放置されていた。 こちらも約40日間の放置 家内と「こいつまだ入部してないやん!」 しかし、学校では部活のヒーローとなっていた。 このようなことを数引き起こすことがますます理解できない。 入部届け、今さら出すか迷ったが、息子に必ず渡すように 強く指示した。 今回の通知表も同じく、高校を合格しているから 提出してなくても今まで許されたのだろうか、それとも 合格しなかったら理由を作る材料にしたのだろうか。 いずれにしても、私たちも今までにこんな人種には 関わった経験がないので、理解に苦しんでいる。 きっと、息子の中では1+1=2という常識は成り立たないことは 確かなようである。 あと、2週間で中学は卒業、高校ではもっとましな伝説を作ってほしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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