カテゴリ:ホームページ制作
今月もいろいろ仕事の相談がきており、企画・見積を持って
受注活動をしているが、担当者がどんな人になるかで天国か地獄に分かれてしまう。 担当者のやる気とお互いを理解し情報交換しようという気持である。 担当者が楽をしたいあまりに自分に負荷がかかることを全て外して 仕事をすすめる人もいます。こんな場合は経営の上層部は せっかくお金をかけても何も発展性がないとこちら側があっさり切られます。 それから、全然、関心がなく勝手にやってくれという担当者もいます。 これはうまくいかない場合はいの一番に業者の責任にします。 それから、実行になかなか移れない担当者もいます。 なぜ、業績が下がっているか経営者から対策を期待されているが いつも調査が終わってからと話しており、5年間同じことを 言っているところもあります。もちろん対策は進みません。 サイト制作は中には経営の問題点にも入り込むことが多々あり 会社がどんな状況かがよく見えることがあります。 それにしても責任から逃げる方が非常に多いのには驚きます。 今朝も救急医療体制の問題で患者の受入拒否が続出している問題を 取り上げていましたが、大きな責任から逃げる方がこんなに多くなったのは 教育の問題なのでしょうか?それとも失敗を攻める人間が増えたためでしょうか。 こんな小さな会社の営業活動でも逃げる担当者が急増しているものを 見てはこれからの企業が心配になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年05月20日 00時09分16秒
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