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2008年05月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は総合病院で手術をしました。
と言っても、大げさな手術ではありません。

右のあごの下に脂肪の固まりのようなものができ
最近、大きくなって目だってきました。

そこで、外科に相談したところ、化膿する前に
摘出したほうがいいということで総合病院を紹介して
いただき、手術をするようになりました。
粉溜(アテローム)という病気です。

簡単な手術といっても手術台に寝そべり、心電図、血圧を
見ながら、数名のドクターとオペが行います。

手術室に入る前に点滴をするのですが、それが感染防止のための
点滴らしく、エタノールが含有させていたようです。
そのためか、点滴のラインだけがお酒を飲んで顔が赤くなるように
赤くなりました。やはり、お酒が体質にあわないことはここからも
証明されました。

生まれてはじめて手術室に入りましたが
そこは「白い巨塔」の手術室そのものでした。

手術台の上の大きな照明がついたときはさすがにビビリました。

そして、パソコンもあり、大型液晶ビジョンにディスプレイの画面が
映っています。

BGMも流れています。患者をリラックスさせるためらしいですが
たまたま流れていたのは「ZARDのベスト」でした。
変なことを想像し、リラックスできませんでした。
好きな音楽を持参してもよかったので、80年代のロックでも持参した
ほうが精神衛生上よかったかも知れません。

麻酔のおかげで痛くはありませんでしたが、
時々、痛みがあったので何度か局所麻酔を追加しました。

予定

局所麻酔でありましたので風景も見ることができました。
予定より30分よけいにかかり1時間かかりました。

手術後、摘出したものを見せてくれました。
思った以上におおきなこぶでした。
こんなものが体の中にあったとはびっくりです。

痛くないですが、とにかく疲れた。

今はまだ痛みはありませんが、麻酔と薬が効かなくなると
痛くなるのでしょうか。

今夜は少しこわい。





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Last updated  2008年05月23日 21時41分44秒
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