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今年もインフルエンザが流行した。
小学生の娘、高校生のばか息子のいる家族では 当然、漏れなくいただいてくる。 まずは、先々週の土曜日に娘がいただいてきた。 すぐに病院でジャッジをし、インフルエンザの判定が出る 薬をいただき、熱がでることなく、家庭内隔離をされる。 兄の雑用も頼まれなくなく、「ご飯を持ってきて」「飲み物、お菓子を持ってこい」 一切言われない、それどころか、「お前、食べ物を持ってくるな」 インフルエンザのお陰、日ごろの雑用が激減する。 その次は私、 娘の2日後にインフルエンザと言われる、家庭内隔離、会社で出てくるなとなる 隔離された環境で仕事をする。お客様には出て行くことを断ることができた。 それどころか、いろいろな差し入れもいただいた。 「早く、元気になってください」と インフルエンザでいい思いもした。 しかし、インフルエンザ中も仕事がどんどん入ってきて 深夜までの仕事になったためか、普通は5日間で体内からおさらばらしいが 一週間後に再度、体調が悪いので病院にいくと、インフルエンザの判定 結局、インフルエンザと10日間のお付き合いとなった。 インフルエンザになって学校ときつい部活をさぼりたいと願っていた 息子は全然、インフルエンザにならない、学校を休む生徒もたくさんいるのに インフルエンザも人間を選んで侵入する。 確かに自分がインフルエンザであるとしたら、絶対に息子の身体には入りたくない 汚い気がする。 その息子がとうとう今日、熱を出した。午前中に病院に連れていく。 インフルエンザになったと思った。 しかし、調べてみるとインフルエンザの反応は出なかった。 単なる風邪。しかし、部活が休めると喜ぶ息子 診察が終わり、調剤薬局にいき、薬をもらう。 そのときに薬剤師に飲み方の説明を受ける。 「この薬は食間に飲んでください。」 「食間は食事と食事の間の時間です。」 しかし、息子は食事と食事の間は寝ているか食事をしている。 恐らく、この漢方薬は未来永劫、飲む機会はないかも。 息子は時間で飲む時間を決めた。 その時間ぐらいにお菓子、ラーメン、ご飯と食べる。 「これじゃ飲んでも効果がないのでは」と言う 息子は 「お菓子、ラーメン、どんぶり一杯のご飯ぐらいなら 食事に値しないから大丈夫」と ものは考えよう。ほんとうにこいつは病人なのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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