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お手伝い二日目
この日は男の子のグループに入る予定 男の子グループは人数が多いため2グループある。 そのため、まずは職員室を訪れて私がどちらに付いたらいいのかを聞いた。 すると、キレイな女の職員さんがこう言った 職員「いきなりキレるグループでも大丈夫?」 呪美「だ、大丈夫ですっ!」←つい(汗) 職員「ほんとにー?!(笑)あ、竹刀あるから!」 ・・・剣道やってたことバレてる(;´Д`)ノ死 なにやら2グループのうちの片方のグループは問題児が多いらしい(笑) ほんとにそっちでも良かったんだけど職員さん達が考慮してくださり、大人しい方のグループに入る ことに。 しかーし、ここで困った事が。 今回頼まれた仕事がなんと・・・裁縫(死) 子供たちの靴下に名前を入れてほしいという。 まずアイロンでくっつけて、両端を二箇所糸で縫いつけるという作業 ・・・ちょっと苦手ですけど?(泣) 苦手というか、出来る事は出来るけどすごい久しぶりなの、裁縫(;´Д`)ノ しかし、何でもやると言った手前デキマセンとは言えず_| ̄|○ 作業は男の子たちのリビング部屋でやることになった。 部屋の間取りは、10畳くらいのリビングダイニングみたいなとこがあって、そこを中心に蟻の巣みたいに2~3人部屋がくっついていた。 いい間取りだなと思った。 リビングから直接部屋に出入り出来るから職員も目が届きやすい間取りだ。 ついでに言うと、そのリビングの隣に職員室があってその向こう側にはもう一つの男の子グループが ある。 すべて部屋から部屋へ直接出入りできるようにドアがついている。 2階の女の子たちの部屋も全く同じ間取りだそうだ。 リビングの椅子に座って裁縫を始めてると、幼児グループのときとは違い その場に居た子たちからも後から部屋に入ってきた子たちからも物珍しそうに見られた。 みんな、私を目の前にしてあの人誰?と職員さんや他の子に確認を取っている ・・・ぅん、ちょっと気まずいね(爆) しかーし、聞き耳を立てているとこんな会話が聞こえてきた 男の子「あの人だれ?」 職員「ボランティアの人だよ」 男の子「ふーん・・・かわいいじゃん。」 わ、わたし・・・ このグループに決定したいですっ!(死) そんな嬉しいお言葉も頂き、上機嫌で裁縫に取り組む呪美。←単純 そこに少し大人びた一人の男の子が私の隣に座って話し掛けてきた。 年齢は19歳だそうだ。 雰囲気は楽天メンバーで言うと・・・tomoさんとはやとぅと足して2で引いたような子(爆)←引くのが ポイント 私とその子が話していると周りから、「お前は女が来るといつもそうだよなぁw」と言われてるw 私の方は気軽に話し掛けてくれると嬉しいし緊張もほぐれるのであり難かった。 しかもコイツ、ある意味おもしろい。 ちょっと会話の一部始終をどーぞ。 男の子「どっからきたの?」 呪美「仕事帰りだから東京からだよ」 男の子「若いのになんでまたここに?」 呪美「あら、若いって言ったね今。いくつに見える?」 男の子「うーん、30歳くらい?」←真剣 |-`).。oO(こ、殺そうかなコイツ。)と思ったのは言うまでも無い 呪美「おまっ!(怒)24だよ。」 男の子「ふーん。てか首の傷どーしたの?」 呪美「あ、これねこないだ幼児グループに行った時子供にひっかかれたのw」 男の子「あーあ、可愛そうに・・・ キレイな白い肌が台無しだね。」 お前は石田純一かっ!( ・◇・) ませてやがる(爆) と苦笑いをしていると、そこへ男の職員さんからカットインが入る 職員「そいつそんなこと言ってるけど・・・ まだチェリーボーイなんだよ(・∀・)ニヤニヤ」 ktkr! しかし職員さんの攻撃はこれだけでは終わらなかった 職員「てかさーお前・・・ 俺の携帯に、自分のち○こ画像送ってくるのやめてくれよー!」(猛爆) (;´Д`)ノ こいつアホだ(爆) さすがの男の子君も参ったのか部屋に逃げてしまいましたww 平和になったリビング(笑)で今度は小学生低学年の男の子が隣にやってきて、 腫れ物を扱うかのように呪美に触ってきた。 まず腕に触り、ほっぺをぷにぷにww 女の人にあまり触れたことがないのだろうか。 職員さんの中にも女の人は居るがきっと先生みたいな感じだから甘えられないのだろう。 男の子って小中高生くらいって思春期ですごく感情をコントロールするのが難しいらしいですね。 その年頃の男の子達が集団で生活していく大変さ、計り知れないね。 次回は女の子のグループに入ったときのことか職員さんについて書きたいと思います。 でわ( ´工`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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