みんなのための日記２ヽ(´･∀･｀)ﾉ

二日目は朝から夕方までのオプションツアーを申し込んだ。


ウブド地方というバリ島の地図で言う真ん中らへんの場所。
山の方に行ってみよう！みたいなツアー。


ツアーといってもうちら二人とスセノ(ガイド)と運転手だけで回るんだけどね。


基本的に1グループに添乗員一人付いてるらしい。


便利だね。大手旅行会社を選んどいてよかったよ。







で、いろんなとこ回るわけですよ。


民芸品屋さんだったりシルバー屋さんだったり絵を売ってるとこだったりいろんなとこ行きました。


ウブド地方はほんと緑に囲まれた村で村のほとんどの人が外で絵を描いていて、とってもとってもキ
レイなとこでした。











って、そんなうちらの観光話なんてどーでもいいんですよ。


問題はスセノですよ。ガイドのスセノ。


こいつ、やっと本領を発揮しだしました。


と言うのもね、うちらが店内や観光してる間ガイドさんってずっと待ってるじゃないですか？


暇なのはわかるよ？退屈だもんね。でもねスセノ・・・




































































ナンパしてんじゃねぇ-！





















































行く場所行く場所でナンパしてるスセノ。


最初はね、バリ人てフレンドリーだなぁとか思ってたんですよ。


でもね、違うんです。本気ナンパなんです。























電話番号とか交換しちゃってるんです(死)





















こいつ結婚して子供もいるんですよ？


元気だよなぁ～・・・って関心してる場合かっ!!!


仕事中にナンパすんな！！！(死)


と、突っ込んだのが最後。こいつ開き直りやがりました。


































































ス「女遊びしてないとストレス溜まってやってられない♪」















































































































こいつ殺していい？(死)




































































あ、言っとくけどスセノ全然かっこよくないから。例えるなら島崎俊郎。


でも何故か若いかわいい子の携帯番号を楽々ゲットしてる模様。


うちらは納得いかなかった。本気で納得がいかなかった。何故スセノがもてるのか。


ってことで本人に聞いてみた。←超失礼







タケ「何でお前(既にお前呼ばわり)がもてんの？」


スセノ「ワカリマセーン。でも女の子私のこと好きってイウネ。(親指を立てながら)」












































































































・・・やっぱりこいつ殺していい？(爆）
























































































タケなんか本気で殺意が芽生えてきてます(猛爆)


なんかね、日本でのかっこいい・かわいい基準とバリでのかっこいい・かわいい基準が違うらしいんですよ。


バリでのかっこいい人というのは、背が高くて目が大きい人。


かわいい人というのは色が白くておしりが大きい子。
だからバリでは日本人ってだけで女の子もてるよｗ














結局この日スセノはスーパーマーケットでナンパした店員さんの携帯番号をゲットした。


しかもこのスーパーでのナンパ、日本人好きの女の子だったらしく・・・




タケを利用してナンパしやがった(爆)



































































































客を利用すんじゃねぇ!!!












































































まじでこいつ舐めてる(爆）







ってな具合なんで移動中のワゴンの中なんてもはやガイドと客の会話じゃないからね。


スセノの口から出る約50％は下ネタ。


最初の頃はうちらも気遣って笑ってあげてたけど後半は本気で「キモい」とか「ウザい」を連発。


するとこれまたうざいことに素直に謝るスセノ。「ゴメンナサイー！」


憎いけど憎めないやつってこーゆうやつのことを言うんだなと知らされました。
















話を戻しまして夕方までのオプションツアーから一度ホテルに戻りスセノとかここでバイバイ。


今度は予約していたスパ。


スパの人がホテルまで迎えに来てくれて一時間のスパを終え今度は予約してあるレストラン(夜御飯)の人がスパのとこまで迎えに来てくれいざディナーへ。


この日のディナーはすごかった。


ビーチにテーブルが並べられているレストランで、目の前海！みたいなｗ


明かりはテーブルに置いてあるロウソクだけ。


ちょっと暗かったけどロブスターはめちゃんこおいしかったよ。


帰りもレストランの人がホテルまで送ってくれた。


ホテルに戻ってからのろみは疲れててダウン。


そしたらタケがじゃあちょっくら一人で散歩してくると。


遅い時間は治安悪いから止めたのに冒険したいお年頃らしくお出かけしにいきました。












案の定2回ほど取り囲まれたらしい(爆)

詳細は彼の日記でｗｗ


まぁ、日記書ける状況ってことは一応無事！？だったらしい。






ってことで二日目終了。



次回、「スセノ暴走」の巻