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Iちゃん、土曜の夕方まるまるした女の子無事出産!
気心知れた助産師さんと、夫、母に囲まれての 素敵な素敵ないいお産でした(^_^) 私もトーギ君と一緒にその瞬間に立ち会わせてもらいました。 金曜明け方から始まった陣痛。 お産に至るまでの時間のなかで、 Iちゃんは何回か、腹をくくり、名実ともに母となったタイミングがありました。 彼女はそれをしっかり自覚して、 素晴らしい助産師さん2人と、交代で腰をさする夫、母、義母に支えられ、 (私も腰さすり、一生懸命やらせていただきました!) 直前まで自らの意志をしっかり伝える余裕を見せ 自力で産み出したのでした。 母親が子供を産むときの記憶は、 産み落とされた子供の記憶に刻み込まれ、 胎内での記憶と共に、無意識にその子のトラウマとなります。 Iちゃん自身は、帝王切開で生まれています。 Iちゃんのお母さんはIちゃんを産むとき、とても苦しんだようです。 二度と思い出したくない、と、 生まれたときのことをIちゃんは一度も母親から聞いたことがありませんでした。 いい陣痛がなかなか付かなかった、というところに Iちゃんの細胞レベルに刻まれたトラウマが顕れていたようです。 (他にもあったのかもしれません。) それを助産師さん達は、様々な語りかけと、 ホメオパシーのレメディを駆使することによって、 ゆっくりIちゃんを導いていったのです。 生まれた瞬間の赤ちゃん、穏やかないいお顔でした。 その時に撮った、へその緒でつながったままIちゃんの胸に抱かれる赤ちゃんの 写真を見ると、 笑ってさえいるのです。 そうしてしばらく胸に抱かれたあと、弟がへその緒を切りました。 素敵な素敵な家族のお産です。 ・・・ああ、羨ましい!私もこういうお産がしたかった! ・・・・・・悔やんでもしかたないですね。 胎内と生まれるときと、つらい思いをさせてしまったトーギ君に、 今の私ができる限りの愛情を注ぎましょう。 日曜の朝、父となった弟に、 これから乳児のお世話で大変なことになるIちゃんの夫として 気遣いの仕方や、言っちゃいけないコト、やっちゃいけないコト、 逆にやるべきコトなどを こんこんと説く私でした。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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