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今日は、4時頃に一本電話がかかってきて小一時間話してしまい。
起こさなきゃ、と思ってたとおぎんをそのままにしてしまったので 3時半から5時まで昼寝されてしまいました。 なので、就寝は9時すぎ。 いつもの寝る前の儀式をひととおりやって、襖を閉め、 布団の上に座りました。 この時点でとおぎん自分の布団に横にならず。 私の布団と自分の布団をゴロゴロゴロゴロ。 私の膝にすり寄ってきて顔を埋めたり、顔をのぞき込んでみたり。 以前のように眠る気配なし。 私は、淡々と話し続けました。 「とおぎんがお母さんに、また明日ね、のバイバイしてくれないの淋しいなぁ。」 「また明日ね、のバイバイしてくれたらとっても嬉しいなぁ。」 「ひとりで眠れるお兄ちゃんとおぎんはどうしちゃったのかなぁ。」 「また明日ね、って言ってくれたらまた明日もとおぎんといっぱい遊べるのになぁ。」 布団の上にじっと座って、とおぎんの目はあまり見ずに話し続けました。 2、30分経ったころ、お座りした状態だったけど やっと私に手を振ってくれました。 私は即座に「ありがとう。バイバイしてくれて嬉しいよ。また明日ね。」と言って、 部屋を出ました。 襖を押さえて中の様子をうかがってたら、案の定とおぎんは襖を開けにきたけど、 開かないのが分かるとすごすごと布団に横になったようです。 そして就寝。 時間はかかったけど、トレーニングを1からやるのはもっと大変なので 明日もこの作戦でいってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.24 00:11:46
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