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3月17日金曜の夜から日曜まで、1.5泊で菅平高原に行ってきました。
以前やっていたボランティアつながりの友人との恒例行事です。 今年は総勢22人、(内こども10人!)で観光バス1台を借りてワイワイガヤガヤ。 こどもは8ヶ月と10ヶ月の赤ちゃんから小学6年生まで。 以前は全員独身のスキー旅行だったのに、年月とともに順調に子供が増えてきました。 とおぎんは去年から参加。去年はまだ歩けなくて、スキーウェアに埋まり ソリに座ったままほとんど動かず無表情。 夫が抱っこで一本滑ったけれど、やはり無表情・・・。 でも、今年はもう歩けるし、雪遊びに行く、と理解して楽しみにもしている積極的な参加です。 初日の朝はいい天気。今シーズン一回滑りに行っている夫が、 「とおぎん見てるから滑りに行っていいよ」と。さらに 「とおぎんと遊んでお昼も食べに行ってくるからガンガン滑っておいで」とまで。。。 ありがたすぎます(泣)。 お言葉に甘えて、お昼もペンションに戻らずガンガン滑っちゃいました。 こんなにしっかりと滑ったのは4年ぶりです。 去年2,3本滑ったけれど、とおぎんが心配でろくに楽しめなかったのを思い出します。 午後からはだんだん曇ってきて、かるく吹雪になりました。 でも出産を経て、私の身体は変わってきていました。 まず、あんまり寒く感じない。そして意外に体力がある。気力もある。 ただ、筋力は落ちてました・・・。 夕方4時、吹雪の中、まだまだ滑れる気力体力はありつつも、 太ももの筋肉は燃えるように熱くオーバーヒートしていました。 太ももの筋肉は使えないので、骨盤を動かすために使い方を覚えた腹筋頼みで滑っていました。 急斜面でなければこの方がキレイに滑れることに気づいたりもして。 でもこのまま滑り続けたらペンションの階段を上れなくなる、と諦めて終了。 ペンションに戻ると、夫が「とおぎん昼寝したよ。」・・・・・・驚きです! 昼寝はおっぱいじゃなきゃ寝ないのに。 とおぎん、夫に抱っこされながら 「パイパイ、パイパイ、パパ、ナイ」って言いながら眠りに落ちたそうです。 ソリに乗ったり、他の子が雪遊びしてるのに混じったりしてたっぷり遊んだので、 お昼を食べに行ったレストランでは、既に眠くなってあまり食べられないほどだったそうです。 それにしても夫、ずいぶん“パパ力”をあげました。 本当に感謝です。 次の日は、朝から雪が降っていたので、太もも&腹筋筋肉痛の私ととおぎんは ペンションで遊んでいることに。夫に滑りに行ってもらいました。 荷物整理などしているときは、小学生の子達がとおぎんと一緒にいてくれるので、 とても助かりました。 とおぎんは、年齢の違うこども達に混じって遊んで(遊んでもらって)、 一段と言葉が増えたみたい。 去年も、同じ場所にほとんど同じメンバーで行っているので、去年との差が歴然。 とおぎんの成長とともに、私も夫も、親としての力をしっかり伸ばしてる。 そう感じられて嬉しくなった今回のスキー旅行でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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