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とおぎん、卒乳したようです。
もうだいぶ前から3日に1回くらいのペースで、 それも私が積極的に「飲んで~」と誘えば飲む程度で。 本人から「おっぱい~」って言ってくるのは、手持ち無沙汰でつまらないときか お友達とトラブっちゃったときか。 そんな感じだったけど、 「おっぱいおしまいにする?」と聞くと、 「まだ飲む~。おしまいにしない~。」と答えるので、 まだなのかな、とも思っていたのだけれど。 まあでも、自分で搾っても全然出てないし、 このままの状態で出産を迎えて 赤ちゃんの初乳がマズイものになってしまうのも嫌なので、 ここらで、おっぱいお掃除しておこうかと、 とっても久しぶりにおっぱいマッサージへ行ったのです。 マッサージしている間、とおぎんは全くおっぱいに関心示さず、 ベッドを降りたり乗ったり、おもちゃを取りに行ったり はたまたキッチンに行ってリンゴをもらって食べてたりと、全くのマイペース。 それどころか、助産師さんと一緒に私の足をマッサージしてくれたりもして。 助産師さんからは「もうすっかり満足してるのね、満ち足りた表情してる。」 そして、無感情で逆子になってしまった妊婦の頃に始まり、 産後育児に苦しんで苦しんでおっぱいが軌道に乗るまでの一部始終を 叱咤激励して下さったS先生から、 「もう完了だね。あんたよく頑張った、問題をひとつひとつクリアしていったもんね。」 感無量・・・・・・・・・・・・(T_T) ほんとにほんとに大変だったけど、とおぎんの育児第1章が終わりました。 大変だった分、とおぎんはいろいろなことを私に教えてくれて成長させてくれました。 お陰で、今の妊娠はとても楽しくラクに経過してる。 苦しいおもいを承知で私のところに来てくれたとおぎんに感謝の気持ちでいっぱいです。 おっぱいのほうは、とおぎんが徐々に徐々に飲まなくなっていったお陰で 徐々に徐々にしぼんで(笑)、 しこりもなく、今回1回のマッサージで終了となりました。 ありがたや。 断乳だと、何回かに分けてマッサージと残乳搾りをしなければならないから 結構面倒なのです。 とおぎんと向き合い始めた当初の 「とおぎんがもう要らないって言うまでおっぱいあげたい」という私の願いは とおぎん3歳手前で、無事叶えられました。 いまのとおぎんは、おっぱいは赤ちゃんが飲むもの、という認識に変わっています。 順調にお兄ちゃんの準備が進んでいます。 ほんと、いい感じ。 おめでとう、私♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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