備忘録

２／８の夕食　炊き込みご飯＆野菜たっぷりのみそ汁…以上

何かを継続することの難しい事よ…まあ、一応日記は書かないモノの、少しは食事のことを気にしている毎日ではあります。細々でも続けてみる…私にとってはこれでも少しは進歩したことになるので。

バイオグラフィーの話。先週、エクササイズとして、絵はがきの絵を相手に見せず、説明だけでどれだけ伝えられるかということをやりました。
いつも何となくモノを見、話している私にとって、これは目からウロコのエクササイズ。客観的なことを話せばいいだけのことなのに、なかなかどうして、それが難しい。


最近気づいたのですが、私、「よかったよ」「楽しかった」「面白かった」
ということはよく言うんですが、『どうよかったのか』『どこが楽しかったのか』『何が面白かったのか』ということはきちんと考えていないようです。時々「どこが？」と質問されると答えに詰まるし。

何となく自分の心、ん、頭かなー、頭の表面で考えたことを口に出してるっていうか。「心で感じた」わけではないので、どこか薄っぺらいというか、自分と別物のような気がするというか。

バイオグラフィーのワークでも、何となくその場をうまくおさめたいと思って発した言葉は、あまり自分に響かない。で、ひょんなことで自分の中から気持ちが出てきたって時は、心が活性化されてるっていうか、生身の感情たっぷりの言葉だなー、あったかいよ、って感じ（ああ、やっぱり説明って難しい）

実は前回のバイオグラフィーワークで、ある出来事が今どんな影響を及ぼしているかってことを考えて話したのだけれど、あれもまだ「頭で考えてる」感じがしてすっきりしていない。詳しくは書きませんが、その出来事で「私は私、人は人」「人とある程度の距離を持つべきだと思った」みたいなことを言ったんですが、ちょっと違うというか…。あったかい感情がわき上がったとき、それが私の本当の気持ちに違いないと思います。