カテゴリ:MotoGP
G+で予選を見ました。
PPはケーシー・ストーナーびっくりするくらい速いですね。 ものすごく安定したライディングに見えます。なにより決勝用タイヤでも良いタイムを出していたのがすごいですね。決勝も良いところに行くでしょう。 2番手はロリス・カピロッシ。セッションもリードしていたし、他のブリヂストン勢が苦戦する中で気をはいていました。 3番手はトニー・エリアス。開幕戦もロッシと接触の後すごい追い上げを見せたし、RC211Vとの相性もよさそう。250cc時代にペドロサとトップ争いをしていた時期を思い出します。 以下、ヘイデン、ペドロサ、ロッシ。この辺りは決勝ではトップに絡んでくるでしょう。 日本勢は中野が9番手と順位を上げましたが、予選用タイヤでの1発のタイム。ここぞの集中力はさすがですが決勝はきつそう。 玉やんは16番手。もうドツボにはまってます。一向にフィーリングが良くならないみたいです。 250ccは青山博一が7番手、高橋裕紀が11番手、青山周平が15番手と経験の差が出たような感じ。 125ccは骨折を押して出場している小山知良は19番手とさすがに辛そう。それでもチームメイトよりは全然速いのは凄い。 日本勢は苦戦が予想されるけど、もしストーナーかペドロサが勝てば最高峰クラス史上最年少優勝(今までの記録はフレディ・スペンサー)らしいので注目です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.08 11:12:41
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