カテゴリ:MotoGP
MotoGPクラス優勝はポールトゥウィンでD.ペドロサ(ホンダ)。2位N.ヘイデンでレプソルホンダの1-2フィニッシュ。3位C.エドワーズ(ヤマハ)。
序盤はエドワーズとホプキンス(スズキ)が引っ張るが、レプソルの2台が抜け出しマッチレースに。途中ヘイデンもファステストで追いすがるも、ペドロサもファステストを更新し差を広げ初優勝。 ロッシ(ヤマハ)は5位まで追い上げるもタイヤトラブル(?)でピットイン。一度は復帰するもリタイア。4位ホプキンスは自己最高位。スズキもブリヂストン勢最上位と上昇基調で今後が楽しみ。 C.ストーナー(ホンダ)は一度コースオフしたものの驚異の追い上げで5位確保。 そして6位に玉田(ホンダ)。ついに豪快な走りが復活!!メランドリ(ホンダ)やドゥカティ勢との激しいバトルを制した。ひさびさに玉やんスマイルが見れそう 対する中野(カワサキ)はずるずる後退。1発の速さはあるが、スピードの持続性に難ありか? 250ccはバルベラ(アプリリア)が初優勝。2位ドヴィズィオーゾ(ホンダ)、3位青山博一(KTM)。高橋はコントロールライン前でロレンツォ(アプリリア)に交わされ悔しい5位。青山周平は8位完走。 アプリリアの直線の速さが圧倒的。ホンダはKTMよりストレートが伸びていない感じ…。コーナーは速いのだがレースでは不利な感がします。 125ccはM.カリオ(KTM)が今期初優勝。小山は9位。小山も上り調子か。 そういえばMotoGPクラスの表彰式で、コンストラクターの表彰を受けていたのはホンダの福井社長でした。とっても嬉しそうでしたが、いつ退場して良いのか良く分からずそわそわしているように見えたのが面白かったです。しかもトロフィーを忘れて行っちゃたような気が…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.17 21:50:57
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