こそっと！のせっち　～よかろーもん！～

いよいよ今週末はＭｏｔｏＧＰ第6戦イタリアＧＰですが、とうとうＤＵＣＡＴＩのＭｏｔｏＧＰマシンレプリカ、デスモセディッチＲＲが発表されました。

日本での価格は７,８７５,０００円なり～
3年間メンテナンス、メンテナンススタンド、バイクカバー、レース用マフラーにＣＰＵが付属するそうです。しかも９９９Ｒの所有者から優先的に予約できるらしい。２台合わせたら1000万円オーバー・・・。

レース用マフラー、ＣＰＵを装着したときの公式スペックは200馬力オーバー
ありえない馬力です・・・。

興味のある方はこちらへ
http://www.ducati.com/od/ducatijapan/jp/news/detail.jhtml?newsId=10141


これが本物のMotoGPマシン（04年型）（MotoGP公式HPより）


これがデスモセディッチRR（DUCATI．COMより）
まさにレプリカ。エンジンはＬ型4気筒。外装はもちろんカーボンファイバー製。ホイールはマルケジーニのマグネシウム鍛造。前後サスはもちろんオーリンズ。ブレーキはブレンボのラジアルマウント。乾式スリッパークラッチ。エンジンケースは砂型鋳造マグネシウム製。これでもかと言うほどに最高の部品を使ってます。


テールカウルを上から見た画像（DUCATI．COMより）
なんとこんなところに排気口が！！これではテールカウルに荷物は積めません。というか、ツーリングに使う人がいるのか？
排気系は４－２－１の垂直排気ということですが、画像を見る限り４－２－１－２っぽい。どんな音がするのかな？

画像見るだけで痺れるバイクは久しぶりです。実際に街中で見ることはあるのかなあ？