カテゴリ:MotoGP
レース結果が載ってますのでまだ見てない人は注意!!
今回は大大大波乱なレースでした。 MotoGPクラス優勝はN.ヘイデン(ホンダ)2位はやりました中野真矢(カワサキ)、3位はD.ペドロサ(ホンダ)。 レースはエドワーズ(ヤマハ)ヘイデン、ホプキンス(スズキ)、中野がトップグループを形成。第2グループは先頭のメランドリ(ホンダ)のペースが上がらず差が開いて行く展開。 徐々にホプキンスが遅れ、メランドリを抜いたストーナー(ホンダ)、ペドロサ、ロバーツ(KR)にも交わされます。 先頭はエドワーズとヘイデンのマッチレースに。中野は単独3番手。 レースが動いたのは残り2周。ヘイデンがインを突き、ゼブラに乗ったエドワーズがコースアウト。エスケープゾーンを通り事無きを得たが、ここで勝負あり・・・と思ったらラストラップでテールトゥノーズに。終盤ヘイデンがマシンに振られた隙にエドワーズがパス!しかしヘイデンもぴたりと付け最終シケインに!! インを閉めたエドワーズだったがオーバースピードでインをショートカット。そこの人工芝に足を取られなんと転倒 ヘイデンもインのダートに入ったが体勢を立て直しトップチェッカー!! そして中野が2位に 3位は最終シケインの立ち上がり勝負を制したペドロサ。以下ストーナー、ロバーツ。 エドワーズは何とか再スタートし13位。良い走りをしていただけに残念。 骨折しているロッシ(ヤマハ)はなんと8位に。怪我をしていても強い! 玉田(ホンダ)はスタートは良かったがその後は見せ場なく11位。フィーリングが良いとのコメントだったがこの結果は本人としてもショックかも。 250ccはロレンツォ(アプリリア)が独走で優勝。2位デ・アンジェリス(アプリリア)3位ドヴィヅィオーゾ(ホンダ)。 スタート後多重クラッシュで高橋(ホンダ)は14位、青山兄弟は最後尾まで順位を落とすも、何とか追い上げ高橋6位、青山博一(KTM)は9位、青山周平(ホンダ)は12位フィニッシュ。 ってゆうか、高橋を弾き飛ばしたのは周平っぽかったぞ。周平いろんな人にぶつかりすぎ…。 6/27追記:ライダーのコメントを総合すると、デアンジェリスが高橋に接触して、弾かれた高橋が周平にぶつかったらしい。ごめんね周平君 ってゆうかデアンジェリスぶつかりすぎ 125ccはカリオ(KTM)が最終シケインでバウティスタ(アプリリア)を交わし優勝。2位はガデア(アプリリア)、3位バウティスタ。小山の代役の葛原(マラグーティ)は28位完走した。 今回のまとめ 1.中野やったね過去最高位!次は優勝だ!! 2.エドワーズ無念の転倒 3.ウイニングランでヘルメット取っちゃって良いの? 4.メランドリの左目の下のあざがすごい。 おまけ 表彰台のおねーちゃんの格好が大塚愛のフレンジャーのプロモに出てくる黄レンジャーっぽい(笑) 何かの懸賞で当たった中野王子のサイン。祈初優勝!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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