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次のバイクは何が良いかなあとネットサーフィンしていたら、とある海外サイトで2007年モデルのCBR600RRを発見
現行モデルは2003年に発売されて現在所有中。2005年モデルでフロントフォークが倒立になったり、スイングアームが変わったりと大きな変更があった訳だが、2007年はフルモデルチェンジ。 最大のライバルYAMAHA YZF-R6がカリカリにモデルチェンジしたので、ホンダもカリカリ路線か?と思ってたけどどうなんだろう? そして注目のスタイリングは… おおっ!・・・ちょっと微妙かな。 おそらくそのまんま市販車の画像かと思う。CBR1000RRとアプリリアRSV1000を足して2で割ったような雰囲気かな。サイドカウルの切り欠きがR6っぽい。 ヘッドライトの間にラムエアインテークが!VTR1000SPやアプリリアRSV1000、YZF-R6と同じ印象を受けるのはこれのせいか? 現行のCBR600RRがRC211Vのレプリカだと言うことを考えると、来年からのMotoGPマシンRC212V(?)のフロントフェイスはこうなるんだろうか? 噂されていたショートマフラーではなく、現行同様のアップマフラー。しかしかなり軽量化されている雰囲気。テールランプはマフラー下に吊るされているDUCATI999シリーズに似ている。 良く見えないけどユニットプロリンクサスペンションは継続採用か? サイドカウルからタンクカバーに繋がるデザイン残されたのはGOOD フレームワークは現行型を踏襲しつつもだいぶシンプルになったような。エンジンもクラッチカバーやオイルパンの形状が変わっている。なによりラジエーターが大型化されている様だ。 イタリア語は良くわからないけど、馬力は88.1kw(約120馬力)/13,500rpmと記載が。馬力的にはあまり変わってないのかな?でも乾燥重量は155kg!!現行型が169kgなのでにわかには信じられない数値。本当なら凄いけど…。 おっと、ホンダUKのサイトでスペック発見!本当に155kgだ。すごい!どうやらエンジンがかなり小型化された模様。エンジンはパワーバンドを広げる方向で作っているらしい。 CBR1000RRとほぼ同じ機構のロータリーステアリングダンパーも装備。 スタイリング的には自分の好みから外れた方向になってるけど、次期主力戦闘機の候補に入れておこう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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