こそっと！のせっち　～よかろーもん！～

来年からMotoGPクラスは990ccから800ccにスケールダウンしますが、いよいよホンダのテスト車両が公開されましたね。

名前はＲＣ２１２Ｖになるのかなあ？


トーチュウより

エンジンはＶ型５気筒からＶ型４気筒になるらしいです。

スイングアームがとってもごつくてカッコイイですね。超小振りのテールカウルがカッコイイけど、燃料タンクはみ出してまっせ。あまりにテールカウルが小さいので、リアのゼッケンはリアフェンダーへ。250ccのマシンっぽい。



MCNEWS.AUより　テストライダーの鎌田学選手のライディング。慣熟走行中っぽい。

ものすごくコンパクトですね。左側のアンダーカウル前方に前２気筒分のエキゾーストが。

フロントカウルはＲＣ２１１Ｖを踏襲しているみたいです。


MCNEWS.AUより

後ろ２気筒分は右側アンダーカウルの後方から排気するみたいです。

放熱対策か？サイドカウルはものすごく縦長。スポンサーのスペースが少なくなるので大型化される可能性はあるかも。

この角度から見るとフレームの形も思ったより変わっているかも。

スイングアームの肉抜き穴もカッコイイ！

'07CBR600RRがこのスタイルだったら良かったのになあ。CBR1000RRに期待か？

でもテールカウルがこの大きさだったら収納力は皆無に等しい…。