こそっと！のせっち　～よかろーもん！～

ＰＣの画像を整理していたら、まだ福岡にいた時のツーリングの画像が出てきたので、せっかくなんで回顧録を書いてみたいと思います。
かなり記憶があいまいなので、間違っている個所も結構あるかも。しかも画像の数も少ないんだよねえ。
そんな感じですが、これから数回に渡って過去のツーリングを振りかえってみたいと思います。

高千穂、霧島ツー
日程：０３年９月６、７日
参加者：
のせっち（CBR600RR）
Ｔ口っちゃん（スポーツスター1200）
Ｎ山君（GSX-R1000）
ミズヤン（クラブマン250）
ケン･キャロル（TS125R）

出発は何と深夜11時。福岡市南区大橋にある自分のアパートに集合。国道3号線を南下しケン・キャロルと合流。
筑紫野市から国道３８６に曲がって甘木、朝倉町（現朝倉市）を抜け、大分県日田市で国道２１０へ。
天ケ瀬温泉付近から右折南下してワインディングへ。ここが凄いアップダウンに加え真っ暗で（当然該当なんて皆無）何も見えない
何とか切りぬけ、杖立温泉、黒川温泉を通りぬけて（この辺りのルートはかなり記憶があいまい）休憩ポイントの瀬の本のドライブインを目指します。
午前３時を回りもう少しでドライブイン。しかし前を走るミズヤンの動きが怪しい！明らかにうつらうつらだ・・・。時たまカーブでアウト側にフラフラと寄っていくのが見ていて怖い

ミズヤンもなんとか睡魔を振りきり瀬の本へ到着。ここのドライブインはやまなみハイウェイの途中にあって、阿蘇へ向かうライダーやドライバーの休憩のメッカ。普段は車やバイクでいっぱいだけど、さすがに午前３時には人っ子ひとりいません。トイレ休憩後、第一の目的地の高千穂峡を目指します。

やまなみハイウェイを南下し、阿蘇の外輪山沿い国道２６５から国道３２５に入って午前８時半くらいに高千穂に到着！

高千穂峡の山は険しい

せっかくなので分乗してボートに乗ってみることに。


崖の間の川をボートで進みます。


崖の両側からはいくつも滝があります。細かな水しぶきが気持ち良い
ケンさん達は滝をくぐるのにチャレンジしていたような


アヒルも気持ち良さそう。

ボートを楽しんだ後は早めの昼食を取って、みんなベンチで爆睡

さすがに夜通しで走っていたからなあ。１時間ちょっと仮眠をとって午後に備えました

さてはて、午後と翌日はどんな出来事があったのか？
なんと信じられない事件が！？（大げさ）

後編へ続く