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2007.09.29
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カテゴリ:英語
本田直之 さんの「レバレッジ・シリーズ」新刊、『レバレッジ勉強法』が出ました。同シリーズの「レバレッジ時間術」も結構面白くて参考になったのですが、今回は「勉強」に重点を置いたより実践的・具体的な内容。著者にとって勉強はあくまで「投資」なので、少ない労力でいかに大きな結果を出すか(=レバレッジを効かせるか)、事細かに解説されています。
勉強といってもいろいろあるけれど、レバレッジが効く(=普通のビジネスマンが年収アップに直結すると解釈してもいいかも)ものといえば、語学・IT・金融といっています。このあたりは「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」と同じですね(他にも結構重なる部分がありました。ある意味そこが成功の秘訣なのかな)。

あと、語学などは勉強にゴールがないものの筆頭ですが、これも自分に必要なレベルを見極めるというある種の割り切りも大事なようです。たしかに国連で働きたい人と、お店にくる外国人客の接客に困らないように・・・というのではレベルも方向性も違うでしょう。
また、ついつい目標をTOIEC何点とかにしてしまいますが、それだけの語学力を使って何かしている自分というのを目標にするほうがよいのだとか。語学はあくまで手段なのです。
英語の勉強法などを解いた本はいっぱいあるけど、もともと英語の勉強が好きな人が楽しく大量の勉強をこなしていくようなものが多い。本書はその点「レバレッジ」がポイントですから。
まずは自分がなぜこれをマスターしたいのか、から考えていったほうが最低の労力で最高の結果が出せるようなステップが見えてくるのかも。

レバレッジ勉強法



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最終更新日  2007.09.30 01:36:07
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