テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:手帳・ノート
手帳は高校生くらいから使っていた記憶があるのですが、使い終わったものをなぜか捨てられないほうです。
先日、部屋の片づけをしていたら、ン年前、学生時代に使っていたハイタイドのNDタイプが出てきました。正方形で、朝昼晩と分かれたざっくりバーチカルタイプです。 見事に前のほうのマンスリーページしか使ってませんでした(汗)。 旅行に行ったり、丸1日外出した日だけはウィークリーページに行動プランを書いてはいるのですが、試験とか論文の締め切りとか重要なことは全て小さなマンスリーのページに書き込んでいました。 でも、それでマンスリーページ一元管理をやっていたのです(無意識に)。で、もうちょっと細かいスケジュールになるとウィークリーページに書き込むという。 その後、A5の薄手マンスリー手帳を使い、マンスリーの欄さえ大きければ全部書き込めるということに気づきました。とにかく一ヶ月が一目瞭然というのがマンスリーのみの強味です。見開きのページに全てを詰め込むので手帳内でのダブルブッキングなし。 それから、いらぬ冒険心にかられてロベール・ル・エロのバーチカルに手を出して挫折、またA5のマンスリーに戻り、数年を経てほぼ日にたどり着きました。 ほぼ日で、バーチカルも使いこなせれば時間管理がしやすいことと薄いほうがやはり持ち歩きやすいことが分かって、来年はミニットマネージャー。 ところで、自分なりに忙しいと思っていた学生時代ですが、今、手帳を見るとかなりお気楽でお暇でした・・・。授業のコマもバイトも、習い事もかなりランダムなスケジュールだったので、あの時こそバーチカルを使いこなすべきだったなあと今更思ったり。 若かったので、ある程度は脳内管理で済んでいたのかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.19 00:20:23
コメント(0) | コメントを書く
[手帳・ノート] カテゴリの最新記事
|