テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:ライフハック?
新刊コーナーで「ノートは表だけ使いなさい」という本を見つけました。
メモは「書いて・切って・保存」とあり、まんまマルマンの【ニーモシネ】の宣伝のような本ですが、ニーモシネを使う人にはいいマニュアルになりそうな本でもあります。実際、マルマンの社員が著者です。 なぜこの本に目がとまったかというと、まさに最近、メモは片面(表)だけに書いたらいいかも?と思い始めていたからです。仕事上で、普通のB5のノートにあらゆる案件を時系列に書いていく方法が習慣化していい感じになってきたのですが、もういらない情報と、まだ続いている案件が混在しているのがやや不満気味。たしかに超メモ術方式でインデックスをつけてはいるけれど、案件毎にまとまっていたら・・・と思うこともしばしば。 要するに、書くときはノートは1冊がよく、保存するときはわけていたいというわけです。 となると、ノートは片面だけ書いて切り取ってパンチングして保存・・・それなら最初からレポートパッドのようなものに書いたら・・・いや、いっそA4の反古紙でパッドを作るか(見栄え悪し)・・・等々考えていました。貧乏性で、高価な紙に次々と書き殴るということができないので(笑)、コスパは大変重要な問題です。紙をケチってメモを怠っては本末転倒です。 (本書には反古紙はもってのほか、パソコンや携帯のメモ機能も使うなと書いてあるのですが。) とりあえずサイズさえ揃えておけば、外部の方と打ち合せするときはレポートパッドを使い、あとは反古紙でもいいかもしれません。でも、結構ノートのまっさら感が大事な時もあるのでそのあたり、ケチるべきでないのかもしれません。むずかしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.29 22:17:47
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