テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:手帳・ノート
持ち歩くという点と書き込むという点のバランスは文庫サイズ(B6)が最高です(自分にとっては)。
本命候補のひとつは、慣れてきてホントに使いやすい、ハイタイドのミニットマネージャー。カバーを替えて来年もリピすれば間違いないです。塩ビ系は端っこで指を切りそうになる(?私だけ?)ので、合皮カバーがいいなと思っています。 でも、モノをカバーにはさむことにこだわらなければ、ハードカバーの製本タイプのほうも、どこでも書きやすくてよさそうです。ハイタイドなら ロンニックですね。結構、ひざの上とかだと手帳がくにゃくにゃして書きにくい時があるので、下に本を当てて書いたりしてます。 もう一種類、気になるのは、モレスキンのカラーダイアリーボックス。1ヶ月1冊、1冊あたりの厚み:約4mmという、とにかくすごい薄さで持ち歩きに便利そう!です。その点は同じ1日1Pでもほぼ日のあの重さとは違うので、使いこなせそうな気がします。ちょっと高いですけどね。ミニマネの4倍。 ただ、時間軸が何時までなのかをこの目で確認しないと購入にはいたりません。プライベートは7時~24時、最低23時まで欲しいので。結構、輸入ものはプライベートに手帳なんざいらんわい!とばかりに夜の時間帯がやたら早かったり、日曜日の欄が申し訳程度だったりするのが、プライベートの時間のほうがうっかりしまくっている私には不満だったりするわけです。 軽いのはとても魅力だけど、今まで通り12ヶ月分1冊を持ち歩く利点というものもあります。手帳はリマインダーとしての要素も大きいので、ふとしたスキマ時間に、思い出した用事を12ヶ月分書き込んだりすることがよくあります。 今月分しか持ち歩いてなかったら、先の用事を書き込んだり、過去の用事を見直したりできない。月末とか、1年間通して書きためていくモノや年間目標などもちょっと管理しにくそうな気がします。 迷うところだけど、重さか使い勝手か、何かを割り切らなければいけないのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.19 00:12:57
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