テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:手帳・ノート
話題の日経ウーマンの手帳特集を早速チェックしに。
活用方法がないのに何となく捨てられない付属アドレス帳に、好きな店とか読んだ本とかの記録をとっていくのはいいかもと思いました。私は、増え続けていくいろんなサイトのIDとパスをメモして自宅保管しています。 あと、週・月・年間各ページの使用例が詳しく載っていたのも楽しかったです。いろんな生活をしている人がいて、いろんな使い方があるもんですね。人様の手帳使用例見るの、大好きです(笑)。 で、どうでもいいかもしれませんが、私の何の変哲もない使い方↓ *週間 バーチカルを使い出してから、毎日使うのはほとんどウィークリーページになりました。スケジュールとその日のTodo、欄外にはその週にやるべきことを書いています。 ちなみにウィークリーメインのやり方が基本になると、マンスリーページが別冊だったらいいのに・・・と思うのですが、私だけでしょうか。 *月間 マンスリーは、オフの日とか(不定休なので)、習い事とか、外出・旅行とか試験とか大きいことをざっくり書くだけ。人様にちらと見せても大丈夫なくらいのレベルなので、予定のすりあわせなどはここのページでまず行い、本当に大丈夫かをウィークリーで最終確認します。どれくらい暇な日があるか一目瞭然になるのはマンスリーの強みですね。 あと、その月にしておくべきことも欄外に書きます。見に行きたい展覧会が○日まで!とか、10月なら手帳を買う!とか。 *年間 あまり使いこなせてないのがイヤリー。星占いが好きなので、重要な星の運行などをちょこっと書いている程度です。もっと活用したいのになあ。 実は、メモページの見開きを12マスに区切って、年間ざっくり予定ページを自分で作っているのでイヤリーページに書くことがないのです。そもそも、変なところで繊細?なのか、日付がびっしり入ったページにはざっくりした予定をたてられない性分なのです。 日経ウーマンの提案では資格試験の勉強プランがありましたが、確かに試験日まで長いスパンで見るにはぴったりだし、手帳なら毎日チェックし忘れることもない。私は基本的にプライベート手帳に細かい仕事プランを書かないのですが、プライベートで長期的な日付を意識することとなるとやっぱり勉強関連になるんでしょうか。 *ペン ちなみにペンは細字の3色ボールペンを使用しています。相変わらず字はでかいですが細字ペンを使うと案外、何とかなります。 青=仕事関連のこと。黒=プライベート。赤=大事なこと(公私を問わず強調しておきたいこと)。 終わったタスク・予定には赤でチェック印を入れます。やらなかった(やれなかった)ことは×で消しますが、かなり前の段階で中止になり新たな予定を入れるのに時間的な余裕がある場合は修正テープで消しておきます。 ほぼ毎週ある習い事は、マンスリーページにはインクの浸透したミニスタンプを捺しています。シールも可愛いのですが、厚みが出て紙がボコボコするので使いません。 ・・・ん~、本当に何の特徴もないですね。流行の手帳術の本を出すのは無理そうです(笑)。 しかも、手帳は自分さえ読めればいい、気分さえアがれば汚く使っていいと割り切っているので、とても女性の手帳に見えないかもしれない・・・。 日経 WOMAN (ウーマン) 2009年 12月号 [雑誌] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.19 00:06:26
コメント(0) | コメントを書く
[手帳・ノート] カテゴリの最新記事
|