テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:ライフハック?
店頭でモレスキン(モールスキン)を手にとって「いいなあ」と思いつつ、「何に使うよ自分?」とまた棚に戻す・・・をこの2年ほど繰りかえしている私ですが、Lifehacking.jpの1/20のエントリー「なぜモレスキン手帳でユビキタス・キャプチャーを実践するか?」が気になりました。
この筆者の方はユビキタス・キャプチャーを実践されているので、ページの消費量はかなり多いはず。それをモレスキンで・・・すごい。貧乏性の私にはやっぱり安いノートとは思えないのですが。 でもそれこそユビキタス・キャプチャーも保存目的ということならあのしっかりした素材と作りは適しているのかもしれません。他にもボリュームと規格化についても述べられていますが成る程、という感じです。 で、多分、モレスキンが好きな人はモレスキンを使うことでモチベーションもあがるんだろうなあという気がします。むしろノートでモチupなら2000円くらいって安いのかな。 私の携帯用メモ帳は100均系から始まって、最近のお気に入りはetranger di costaricaのポケットスリムサイズ リフィル ノートブック(セクション、96p)です(この頃、とにかく方眼が自分の中で熱いのです)。「なんちゃってモレスキン」的なもうひとつ厚いサイズ(208p)もありますが、例によって荷物を減らすのが好きなので薄い方です。カバーはつけていません。 唯一の不満は、ハードカバーでないのでテーブルがないところでは書きづらい、ってことでしょうか。それにまあ、確かに1冊が厚いほうが長く使えて、前のメモを見直す機会は増えるかも? 荷物をコンパクトにすることと、メモ帳の厚さや重さはどうしても相容れないので仕方ないのですが、ハードでコンパクトなものを引き続き探しているところです。 それが見つからなければモレスキンにトライしてみるかどうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.24 01:19:01
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