テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:手帳・ノート
職場のデスクダイアリーとして今年使用中のetranger di costaricaのデスクカレンダーですが、評価は5つ星のうち星2つといったところ。(といっても、この評価は今の私の使い方にはあってないというだけで、製品そのものはいいものです。念のため。)
以下、レビューです。 *時間軸の数字の表示がない やっぱり仕事でバーチカル手帳と同じように使う場合は、時間(数字)がきちんと表示してあるほうが書き込みやすい。 *時間軸のラインが足りない 朝8時30分から30分刻みでラインを利用してスケジュールを書くのですが、一番下から4行はタスクリマインダーとして使うので、午後4時くらいまでしかスケジュールが書けません。午後6時のスケジュールも4時頃に書いたりして、なぜか気分的にすっきりしない。 まあ分かってて買ったのですが、正直、自分がこんなに細かい人間だとは思ってもみませんでした(苦笑) *土日のスペースが厳密には均等でない あと、土日は下4行に先月と来月のカレンダーがくるので、リマインダーが書けないという不便さもあります。ふせんを貼って使っています。 *毎週のスケジュール欄が両面印刷 もっともフラストレーションを感じるのがこれ。たとえば、来週のページを見たいときに、1枚めくって見る週とカレンダーを前後にひっくり返して見る週とがあり、驚くほど必ず間違った方向にめくってしまいます(汗)。 これが無印のデスクカレンダーなんかだと、スケジュール欄の裏面はメモ欄になっているので、総ページ量は倍にはなりますが結果としていつも同じ方向にめくれば希望の週が見られるということになります。 これは購入後にしか気づけなかったのですが、毎日のことなので使い勝手はホントに大事。しかも1日に何度も未来の予定をチェックしたり書き込んだりすることが多いので余計にそう思います。 そもそも、その日やその週の全予定がノートを開かずとも一目でわかるということで卓上タイプにしたのですが、結論としてノートタイプでよさそうです。結局、一番見ているのは、併用しているマンスリータイプの小さなカレンダーだったりするので・・・。 ひとつ良かった点は、今使っているデスクカレンダーはA5サイズなのですが、B5でなくても(字のでかい自分でも)案外書き込めるということがわかったこと。 というわけで、A5のデスクダイアリー(9月はじまり、2012年12月まで)を購入してしまいました。 Laconicのバーチカルレフト式のものです。 このフォーマットは、バーチカル式とレフト式が一緒になったもので、左ページにスケジュール、右ページにその週のタスクを書いて行こうと思っています。 はじめて使うフォーマットなので、来月がちょっと待ち遠しい(^^)すでにいろいろ予定は書きこんでいますけどね。 また本格的に使い始めたらレビューをしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.18 23:52:33
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