テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:手帳・ノート
8/23の日記に書いたように、2012年の仕事用デスクダイアリー選びの件が、ひょんなことからあっという間に片付いてしまいました。
ダイアリーは1年単位で交換する方が記録としても便利いいし、気持ち的にもすっきりするので、こんな中途半端な時期(9月)に乗り換えるのは実は初めて。しかもLaconicの購入も、特に用事もなくロフトにふらっと立ち寄り、「ああ、来月から使える手帳を出してくれてるじゃないの・・・不満要素のはっきりしているものをあと4か月も我慢して使うことはない」と心の声(?)が聞こえたので素直に従ったまで、というほぼ衝動買い。 毎年あーでもないこーでもないと2~3か月続く手帳選びの悩ましい楽しみが半分消えました(笑)。残る楽しみは、プライベート用の手帳選びだけ。 さて、仕事用デスクダイアリーとして今月から使い始めたLaconicのA5サイズスケジューラー。フォーマットはウィークリーのバーチカルレフトで、左ページがスケジュール欄、右ページが罫線メモ欄になっています。スケジュール管理がしやすいバーチカル式とメモがたくさん書けるレフト式のいいとこ取りです。 スケジュール欄の時間軸は8~24時なので、8~18時までは予定、19時以降はその日のタスクリマインダ欄にしています。その日でないといけない作業とか、締切とかですね。 右のメモ欄にはその週にやるべきことを(日時が決まっていないリマインダも含めて)書いています。だいたいこの週にアレをやっておかなきゃ…みたいなメモです。前週できなかったことは次週に引き継ぐようにしています。 毎日のtodoリストはやはり別のメモ紙にその日の分だけ書き出しています。上記の日・週のタスクを見ながら、今日すべきことをリストアップします。この作業は前日の終業時にすることが多いかな。 A5で見開き半ページに時間軸が7日分入っているので、スケジュール欄が小さくて使いづらいかもとも思ったのですが、よほど詳しいスケジュールでも書かない限り大丈夫です。むしろメモ欄がたっぷりあるので、自由に使いやすいと思います。 あと、各月ごとに月曜始まりのマンスリーページもあります。該当する月をすぐに開けるように、紙の端にタグもついているという親切設計。でもマンスリーの使い方はまだ確立していません。普通はひと月を俯瞰するためにウィークリーと同じ内容を書くと思いますが、プライベート手帳は別にあるし、何よりうっかり書き写し忘れてブッキングするほうが困るので、まったく別の使い方でもいいかなと。 今試そうとしているのは、ざっくり作業プランニングに使うこと。アポとか予定的なことは書かずに、このタスクを○日から○日にかけてするとか、自分だけの作業日程を適当に決めるためのカレンダー。実は、これをよくOutlookやGoogleカレンダーをプリントアウトしてやっていました(休日や出張日を×でつぶして、実際に何日間この作業にあてられるかという見積もりをしていきます)。 まあ、まだ使い始めて2週目ですが、そんなこんなで感触良しです。 プライベート用の手帳には大きいですが、デスクプランナーはもちろん、営業職が仕事用に持ち歩く程度なら何とかいける軽さのような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.18 23:51:08
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