テーマ:私の手帳活用法(1254)
カテゴリ:手帳・ノート
3.願い事ノート
これは、以前読んだ「「願いごと手帖」のつくり方 」という本を何となく思い出して、始めました。 チョコが食べたいとか100万円がほしいとか、願いの大小に関わらず、自分の願い事を書き留めておくだけなんですが、面倒くさがり屋の自分の性格からして、簡単なので続いているんでしょうね。 ポジティブな言い回しで、楽しい気持ちで書くのがいいようです。 また、一つのノートにいろんな願い事を書き出していると、「このノートに書きさえすれば叶う」ような気もしてくるので、そういうのもいいのかな。なので、ノートはちょっとスペシャルなものを使うのもいいかもしれません。ペーパーブランクスとかですね。 私はペーパーブランクスが欲しかったですが、ちょうど買いに行く暇がなくて、たまたま家にあった、エトランジェ・ディ・コスタリカのリングノートを使っています。
意外とぼちぼちと叶っていくんですよ、これが。 数年間手をつけられなかったことがすっきり片付いたり、臨時収入が入ったり。 気軽な気持ちで書いています。否定的な言葉を使わず(病気にならない→いつも健康)、Todoリストのようにはしない(部屋を片付ける→部屋が片付く)というのをちょっとだけ意識して。自分のことだけでなく、家族や友人が幸せになることを書いてもOK。 叶った時のなるべく幸せな気持ちを味わいながら書くと良いようです。 人間はいいことも悪いことも日々いろんな思考が頭の中にぐるぐる回っているらしいのですが、その中から、自分が幸せになるようなこと(ポジティブな願い)をピックアップして記していく…というのがこのノートの役目じゃないでしょうか。 漠然とこうなればいいのに…という思いは誰にでもあると思うのですが、はっきりと文章にすることによって、よりその願いにフォーカスできるというか。
最近忙しかったなあ~というとき、仕事帰りやオフの日に、手帳とこのノートを持ってカフェに入り、色々書いて過ごすのも楽しいです。簡易セルフセラピーみたいな感じですかね。 その作業をやったあとは、決してネガティブな気分になりませんので お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.18 23:45:35
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