テーマ:私の手帳活用法(1257)
カテゴリ:手帳・ノート
仕事では仕事用手帳(デスクダイアリー)と、雑記帳ノートを併用しています。
このノートはすべての案件を時系列に書くものです。 1案件ごとに、ノートを開いて右側のページから書き始めます。案件の1ページ目には必ず日付と案件名、相手の名前を書きます。 ノートのについてのこだわりは、厚めの(ページ数の多い)A5方眼ノート。社会人になってから試行錯誤した結果、これにおさまってもう10年くらいは続いています。 ・なぜ厚め? ノートの厚みは、最低でも80枚(160ページ)。100枚以上なら尚可。 薄いノートだと、どんどんノートが増えていくので、あとで探すのが大変なのです。 ・なぜA5? デスクダイアリーがA5サイズなのと。 A5のノートはそんなに持ち歩きません。出張先など社外でのメモはA6のリングノートにしています。帰ったら、このノートをちぎって張り込むのにちょうどいいのです。(当然A6ノートは表しか書きません) A4の書類を折って貼りこむことも。 ・なぜ方眼? フリーダムな性格なくせに、ちょっとはキレイに書きたいとかいう無駄な願望も持ち合わせているので、罫線でも無地でもなく方眼がいいのです。文字もイラストも表も書きやすいし。好みは無地に近い、薄いインクの方眼が好き。 最近は方眼ノートが増えたので選択肢も増えました。 ・今までリングノート→平綴じに変更 今回、運用を見直すことにしました。 今までは半分に折って使いやすいリングノートの、必ず右のページから書いていました。その裏が白紙でも、次の案件はまた右ページから。あとでページを見つけやすいし、何よりリングが邪魔にならずにかけるのですね。
今回、ニトムズの365デイズノートを試すことにしました。184枚(368ページ)と、ページ数が多いのが魅力です。 真ん中は普通の平綴じなので、それなら左側のページから書き始めるルールに替えて、見開きA4で1ページとして扱えばいいな、と思いました。書くことが少なくて、右のぺーいが余っても、次の案件は次の左ページから。 ・ノンブルをつける(ページのナンバリング) 今までやってなかったのがちょっと不思議ですが、ノンブルをつけてみることにしました。 そうすると、この案件の前の打ち合わせはここだよ、とか指定ができるのですね。 これまでは日付でインデックス化しようと思っていたのですが。 わざわざノンブルを打つスタンプも買ってしまった…自動で番号が進むタイプ。 理想は、エクセルなんかに、ページ数、日付、キーワード(案件・相手など)を入れておくことだと思います。それをEvernoteなどに入れておけば、検索も可能です。 ただこれ、暇を見つけてやろうとしてきたけど、案外しません… 妥協案としては、ノートの裏表紙あたりにインデックスページを作っておいて、打ち合わせや書き込みが終わる度に書き込んでいくことですね。まとめてやろうとするからできないんだ(掃除と同じ?)。 ・タグをつける 『100円ノート「超」メモ術』のアイデア。昔読んでやろうとして途中でやめたアレ。 ノートの端を塗りつぶして同じジャンルのページを探しやすくします。 この方式のすぐれているところは、タグなんです。1つの案件に複数のキーワードが含まれても、複数のタグがつけられること。 ニトムズの365デイズノートは、左側のページに、バーチカルの時間軸0-24の数字が売ってあるので、24種のタグをつけたらいいな、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.05 00:49:07
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