年金詐取容疑で逮捕されるのは、111歳のお年寄りの83歳の長女と 51歳の孫
高齢者所在不明問題で 日本全国から、住所不定 行方不明の「お年寄り」が
戸籍上は、存在していることが、明らかになっていますが、市役所 役場の職員が
怠慢 ということなんだろうか?いかに 紙の上だけの 判断で
慶応3年や 安政4年の老人が 生きていることに おかしい!!という
疑問符も もたなかったのか?不思議!!
財政難にあえぐ 大阪には120歳以上が5125人
ムダに 税金が、使われていたのは、結局は、職員の 頭に柔軟に対応できていないから。
1857(安政4)年9月4日に生まれた
152歳の男性も含まれていたということから
驚き!!大阪では、120歳代が3953人、130歳代が1093人、140歳代が77人、
150歳代が2人 おそらく 120歳以上の高齢者は、存在していないんじゃないかな?
そして、愛知県高浜市では、
1867(慶応3)年生まれの142歳の女性
が戸籍上、生存している状態なのだそうです。
本日付けの
中日新聞には 伊勢志摩で 163歳の男性が いたとか。
男性は、戸籍上のこったままになっており 生きていれば 江戸時代後期の生まれ
江戸時代、江戸幕府将軍は徳川家慶だったそうですが いくら 伊勢志摩が
パワースポットだと言っても ありえない数字ですよね?
滋賀県近江市では、
151歳の男性が 二人 生存していたらしい!!( ≧艸≦)
安政元年には、ペリーが来航し
安政5年に、福沢諭吉が慶應義塾を創立している・・・大老井伊直弼の
安政の大獄の時代・・そして 愛知県高浜の女性が生まれた 慶応3年は、
江戸時代末期のええじゃないか の時代。ええじゃないか ええじゃないかと
連呼しながら、江戸時代 明治時代 大正時代 昭和時代 平成を 生きてきたのか?
長寿国 日本の名前は、すっかり 地に 落ちた感じ。
時代ごとの 歴史的背景のより 同じ 女でも 祖母 母 私 と まったく
考え方が異なります。常に男を立てて たくましく 生きた 祖母
男以上に働いている母 主婦の私。( ≧艸≦) つつましく たくましく
古き良き時代の 女たち・・当たり前のこと 当たりまえの 判断、
次の世代に 何を伝えられるのだろう?子供たちに・・私は、大切なことを
教えていのか ふと考えてします。財政難の影響か、我が家の身体障害者
これまで 運んでもらっていた 薬を 家族が 持ちいかなければ
いけなくなった・・精神障害者の入院は、1ヶ月で(3割負担)でも
21万円も かかる・・いったいどこから 出るの そのお金!!
病院は、ベッドが 空いていないと 拒否する・・まぁ 本当 どうすれば
良いのさ!と 途方に暮れたくもなるのですが、嫁に来て 随分 たくましくなった・・
なるようになる!!・・結局は、家族・・離したくても 離れたくても 家族の
しがらみは、ある・・面倒なこと 余分なこと 介護の事
家族は、問題 山積み・・死んだ人間の お金をもらって
生き続けなければならない 社会の現実・・いま 152歳の人が
生きていたら・・何と いって 嘆くだろう・・。