戸籍上 生存している人が 全国で続々と見つかっていますが 全国で 100歳以上の
高齢者が判明される問題で 山口防府市では、文政7年生まれで 存命していれば
186歳の「お年寄り」の戸籍が残っていることが 明らかになりました。
この時代は、第11代将軍 徳川家斉の時代で、ドイツ人のシーボルトが、長崎郊外に
鳴滝塾を設立した年で勝海舟や 西郷隆盛より 年上ということになります。
山形県 酒田市では、大塩平八郎の乱がおきた 天保 8年生まれの戸籍が見つかり
生きていれば
173歳、住所不明で 死亡が確認できていないらしい。
滋賀県 甲賀では、182歳 ・・もう ここまで 年齢が高い人の 戸籍が 放置されて
きたことが 明るみにでて ちょっと笑ってしまう。長寿国日本の名も 信頼性が無い。
兵庫県 姫路では、江戸時代の1840年 天保11年生まれで 生きていれば
170歳の年齢、大分県 津久見市では、安政6年の女性 生きていれば 151歳
国東市での最高齢は、1860年生まれ、桜田門外の変が起きた1860年生まれ
生きていれば 150歳、長野県 千曲市では、162歳の女性のほか 100歳以上が
160人も 戸籍上 存在しているらしい。川崎市では、120歳以上が462人
尾鷲市では 147歳女性 伊勢市では、142歳の男性が 存在しました。
各市町村の 言い分として、行方不明などで死亡届けが 不提出だったり
住所登録が 制度化される前の明治大正に 死亡し戸籍が 放置された可能性が
高いと言います。何年も何年も 何年も 住所不定のお年寄りが
存在していても 何も 思わなかったのか 本当に不思議。
おかしいと思っても、どうしようも出来ない問題なのか?不思議でなりません。
八百比丘尼 やおびくにをテーマにした、お芝居に出たことがあるけれど
人魚の肉を食べれば永遠の命と若さが手に入る・・あの人魚も 800歳だったなぁ(´ー`)