夏休みの木工工作 今年も 入賞しました!! 先生が、最初に選んだのは、暮らしの知恵
創作作品展への出展だったのですが、今日、地域の 木材関係者の方が
木工工作の部で、息子の作品を推してくださったので 木工工作の出展になりました。
ま・・実際 どっちの出展でも 良いのですが 飛騨高山出身の 私にとっては、
息子の作品を通して 「木」ならではの「あたたかさ」が「木」を扱う人々に
伝わったことは、うれしい限り。なにしろ材料費 ゼロ円だもんなぁ(笑)
作品が 戻ってきても 本当、お風呂の焚きつけに なってるかな。(笑)って
ぐらいな ものですが、作品を 見てもらえる人が一人でも 二人でも
増えるのは、うれしいこと。どうせ知事賞とかは、本格的
大工さんも 真っ青の
子供らしからぬ作品が 受賞することは、分かっているので(爆)
私は、子供らしい 素朴な作品が、好き。
今日は、テレビでレゴ職人が出演していて レゴ好きの息子は、感心しながら
テレビを眺めていました。「出来るかなぁ」と呟くので「絶対 出来るよ」と
答えておきました。子供が 何かで 褒められると 親は 喜ぶかもしれないけど
何より 子供自身が 一番 うれしいんだと思う。
本当に 本当に 勉強もスポーツも イヤイヤだと 絶対に 続かないし
伸びないと思う・・楽しいって 思えることを 親として 増やしてあげたいなぁ。