物を通り抜ける能力がある放射線を出す能力【放射能】
地震【東日本大震災】による
影響で福島原発の放射性物質が 放出された状態になっています。
不安を煽るつもりは、ありませんが、チェルノブイリ原発と
あまりに状況が 似ている気がしてなりません。
動画 ご覧になってください。
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3月15日午前6時10分ごろの速報では、
福島第1原子力発電所2号機で
爆発音が起こり 原子炉格納容器につながる
圧力抑制室の気圧が下がったことで
損傷したのでは無いか?と 伝えられました。
その後の東京電力の会見。。しどろもどろ。。
福島原発から 被爆のおそれ・・って・・
半径 300キロというと・・
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1986年に起こったチェルノブイリ原子力発電所事故
ソ連政府は、広島に投下された原子爆弾(リトルボーイ)の
放出量の500倍とも言われる放射能を撒き散らかし 対応の悪さを
世界中に 指摘されました。また ソ連政府は、
住民のパニックや機密漏洩を恐れ、事故を公表しませんでした。
後に生まれた子供たちの中には 目を覆いたくなるような
奇形で生まれきた事実は、あまりに知られていません。
原発反対運動に 参加している医師に 奇形の写真を見せてもらいました。
でも真実は、伝えられることなく 隠されてきました。
マスコミは 事実を、公表できない・・。
チェーンメールでは、昆布や都こんぶを 大量に摂取すると良いと
書きこまれ 送信されているようですが
わかめや昆布を たくさん
食べたところで 防げるレベルでは無く 何の根拠も ありません。
放射性物質は、体に多く取り込むと 放射線が 細胞を傷つけ
ガンにかかりやすい リスクが高まります。
今回の事故では 放射性ヨウ素の甲状腺への取り込みを防ぐ ヨウ素剤が
注目され 被爆の前後に飲むと良く セシウムやヨウ素は、水に溶けやすいので
体についたと思ったら
シャワーで洗い流すことが 大事です。
原発事故では 放射性放出の危険がある場合 非難するのが 第一の防御。
しかし 地形や 風向きなどで 予測が 立てられないので
難しい問題です。
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%C3%A7ernobil&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi&biw=1018&bih=546
地震 災害 自然の猛威に 人は、あまりにも小さな存在だと
改めて 考えさせられました。自分にできることって何だろう?と
節約とわずかな 募金 皆で 協力しあい 日本が 再生することを
願うばかりです・・。