福島原発の事故が 続き 周辺では 高いレベルの放射能が測定されており
被ばくのリスクが 高まっています。
放射性物質が大気に放出されると放射能は 目には見えず 風に乗って
流れていきます。人が 放射線を浴びることを 被ばく といい
放射性物質を口や 鼻から吸い込む事を内部ばく ガス状になった放射性物質を
体で 浴びる 外部被ばくが あります。
通常 7000ミリシーベルトで死に至り 3000ミリシーベルトで
毛が 抜け 1000ミリシーベルトで 吐き気を催し
500ミリシーベルトで リンパ球が 減少します・・
福島原発での レベルは 400ミリシーベルト。
100ミリシーベルトで 癌になる可能性【ガンを誘引する可能性】が増えます。
被害を防ぐために 自分自身の身を守る 7つの方法を ご紹介します。
(1)屋外にいる場合 濡れたタオルや マスクで 口を覆います
(2)屋外にいる場合 室内に逃げ込みます。
(3)室内にいる場合 換気扇を使わない
(4)エアコンを使わない 窓をあけない
(5)顔を洗い うがいをする
(6)服を脱ぎ 洗う
(7)シャワーを浴びる
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地震 災害に備えて・・揃えておきたい 避難グッズ
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必要最小限 用意しておくもの
◆水 家族分×二日分
◆水を冷凍庫に凍らせておく【停電時に活用できる】
◆非常食 食料 家族分×二日分
◆レインコート 雨具 無い場合は 大きいゴミ袋でも代用できます。
◆軍手、手袋
◆マスク
◆携帯電話
◆手回し充電機
◆ラジオ
◆懐中電灯
◆トイレットペーパー
◆ティッシュペーパー
◆ゴミ袋 小さいものは、ラップがわりにも代用できます。
◆生理用品
◆タオル
個人で 用意しておくと良い物 便利なもの
◆仮設トイレ 簡易トイレ(断水時)
◆大型ポリタンク (断水時)
◆暖を取るための衣服 ホカロンなど
◆カセットコンロ、ガスボンベ (ガス停止時)
◆缶きりナイフ
◆薬 湿布 包帯など
◆家族の写真 家族を探すときに
寝室に準備しておくもの
◆携帯電話
◆スリッパ
◆懐中電灯
◆ヘルメット 防災頭巾など(布団や 毛布でも 代用できる)
◆靴 ガラス破片対策 屋内でも 屋外でも 靴をはく (できれば 靴下も履いておく)
◆ホイッスル
◆レトルト食品 カップラーメン お菓子など調理しなくても食べられる食品
◆クラッカーなど 消費期限の長い食品 (ただ 断水時 お菓子は喉が乾きます)
◆米
◆乾麺
◆缶詰(缶切り不要で 開けることができるものが便利)