大人より 子どもの方が、熱中症になりやすいのは、子どもは汗腺が小さいため
汗をかくにくく 熱を発散しにくいからだそうです。
大人の場合 汗を しっかり かくので 体温が 冷えやすいんですね。
某小学校では、今年の夏の暑さ対策として クールスカーフを配ったところ
子どもの授業への 集中力が 飛躍的に上がったと 先生が 話していました。
クールスカーフ(クールタオル:ひんやりタオル)は、水で洗って 絞って 首に巻くだけ。
子どもによっては ハチマキのように おでこにまく子どももいますが
いずれにしても 暑い夏の だらだら対策には 一役 買っているようです。
ところで 子どもの熱中症って 本当に 重症化しやすいんですね。
うちの息子も 救急搬送され 本当 危なかったことが あります。
日頃から 外で 暑さに慣れさせることは、大事
お茶 スポーツ飲料は、常に 持ち歩き 飲む環境を整えることが 重要です。
室内でも 屋外でも 熱中症かも?と 思わせる兆候は
顔が 赤い 汗をかいている・・などです。(;´瓜`)汗をかきにくい
子どもが汗をかいているのは 体温が 上昇している証拠なんですね。
家だったら
霧吹き を 使います!子どもの身体に 霧吹きで
水をふきつけ
ウチワなどで あおぐと 汗をかいたのと
同じ状態になり子どもの体温を下げることができます。
もし あれば 熱さまシートを ワキや 足の付け根に 貼ってやると
体温を下げやすいです。是非お試しあれ!!