夏休みの自由研究に異変が 起こっているそうです。
子どもたちの自由研究の定番といえば・・
朝顔にミニトマトなどの植物観察かと思いきや・・
2011年の子どもの自由研究のテーマで
放射線量の測定 液状化について調査をする子供が 増えているそうです。
測定する機械って 結構 高いんですよね?実際に購入された家庭で
自由研究もコレで・・ということなんでしょうか?
放射線の測定って とても 良い研究ですよね。
お父さんも お母さんも 一緒に学べるし・・いろいろな発見が あるはず。
「どこが 危険」「どういう場所が危険」か 調べる・・
震災や 原発事故が、今後の安全の見直しにつながると思うんですね。
子どもの科学などは 非常に 参考になります。
『子供の科学』は、実際に子供たちから 寄せられた
質問をクローズアップしてあるので 非常に興味深く
分かりやすく「放射線量 放射能 放射線物質葉どう違う?
目に見えない放射能は どうやって見つけたの?」
大地震が起こる理由 津波が 起こる?といった質問に解説した本です。
実際 小学生が、地震 津波 放射線について
自由研究に取り組むといっても 親の方が 知識が無い状態ので
困ってしまいますよね。(´-ω-`)