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2012年3月11日　深夜　テレビを見ていたら　NHKで　被災地の状況や
東日本大震災の映像　津波の映像が　映し出されました。
テレビの映像をみながら、キャー　とか　何これ？？とか
私も、いっしょに　被災地の人と同じような　声が　出てしまいました。
あまりにも　非現実的で　リアリティのない・・大震災。


テレビでは、何年も前から　もし　首都圏に　津波が　来たら・・という
シュミレーション　映像を流していて　そういうのを　見ながら
うう～～(((( ;ﾟдﾟ)))怖い～～と思いながら　どことなく
自分が　住んでいるところは、海に近くないから
大丈夫なんじゃないか？という　
変な　おごりや　安心感が　あったのも事実。

去年の今頃は、毎日　毎日　「日本　どうなってしまうの」と
不安を持っていたのに、月日が　経つと　忘れてしまうのです。
災害って　起こってしまうと　なす術がないですよね。

テレビで　食器棚が割れて　本棚や　パソコン　テレビが
こわれて・・という映像を　見ました。
モノが　壊れるのは、嫌だけど　それより　自分の家で
圧死するのは、もっと　嫌だな・・・
我が家では、長年　使っていた　大きな　テレビ台を処分しました。
処分したというか　上の部分を　とりはずし　台の部分だけにしました。

本棚は、低いものにしたし　食器棚も隅に　寄せました。
本棚は52%が倒れ　食器棚は、34%が倒れ　タンスは、30％が倒れ
ピアノの10%が　倒れたという　阪神淡路大震災
震度5クラスでも　家具の転倒防止は、考えておかなければいけません。

ショックだったのは、自宅で　タンスや本棚が　落下し
家から　出れない状況が映し出されたとき。
う・・・ん　窓から　逃げれば　良いとか　いうけど
出る場所を開けて　確保しておくのは　だいじだと思いました。