AKB48にとって 初の東京ドーム公演決まり、期間限定で
SKE48松井珠理奈とNMB48渡辺美優紀が AKB入りを発表された直後
前田あっちゃんが「きょうここで大きな決断をさせてください。
私、前田敦子はAKB48を卒業します。私なりに頑張った6年半でした」
と卒業を 発表、あっちゃんは、2005年
『AKB48 オープニングメンバーオーディション』で
応募総数7,924名、のうち 最終合格者24名に残った1人で
グループ発足時代から 選抜メンバーに選出されており
絶対的エース、不動のセンターと呼ばれてきました。
もともとは、女優志望だったようで 歌も踊りも苦手で
コメントも 上手くないと語るように 大島優子や 篠田麻里子
が、うまい返しをするのに対し 本当に しゃべりが 苦手なんだろうな
という不器用な 印象がありました。
しかし そこが あっちゃんの魅力で 大島優子の人気も
前田敦子と 真逆のキャラだったから だと思うんですね。
モーニング娘。が センター争いで なっちと 後藤真希と
2トップで歌っていたときは、どのメンバーにも 光が
あたってた気がするし グループだからこそ すごく
光を放ってる というのは あると思うんですね。
センターをゆずった
「ヘビーローテーション」じゃんけんでセンターをとった内田真由美
「チャンスの順番」同じくじゃんけんで幸運を勝ち散った
篠田麻里子「上からマリコ」以外の曲は、すべて 前田敦子が
中心となって歌っていました。ファンも 真ん中に 前田敦子が
いたからこそ 安心するみたいなとこが 会ったような気がします
「センターが当たり前田の前田敦子」「絶対的エース」
「永遠のセンター」「AKBの顔」の 卒業に 何があったのか
理由は、語られることは なかったけれど・・
残念な 思いが 強いです。
残念だけど 仕方ない・・もっと 頑張ってほしかったけど
すごく 惜しまれながら 去っていく姿は、桜の散り際に似て
ちょっと カッコイイ。